ミシュラランド
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*永続的にクリーチャーとなる[[隠れ石/Stalking Stones]]や、クリーチャー化する能力の起動に制限のある[[ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery]]などを指さない場合もある。 | *永続的にクリーチャーとなる[[隠れ石/Stalking Stones]]や、クリーチャー化する能力の起動に制限のある[[ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery]]などを指さない場合もある。 | ||
− | 土地という特性上[[パーミッション]]や[[リセット]]との相性が良く、また土地の[[スロット]]に採用できる為、多くの[[カード]]が[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]] | + | 土地という特性上[[パーミッション]]や[[リセット]]との相性が良く、また土地の[[スロット]]に採用できる為、多くの[[カード]]が[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]を中心に活躍した。 |
+ | その一方で、土地であるため[[打ち消す|カウンター]]や[[ソーサリー]][[除去]]に耐性があり、息切れ防止にもなることから、コントロールデッキに対しても強いため、[[樹上の村/Treetop Village]]や[[変わり谷/Mutavault]]や[[怒り狂う山峡/Raging Ravine]]などは[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]などでも幅広い活躍を見せている。 | ||
*クリーチャー化と[[召喚酔い]]の[[ルーリング|ルール]]に注意すること。この辺の誤解釈は非常に多い。 | *クリーチャー化と[[召喚酔い]]の[[ルーリング|ルール]]に注意すること。この辺の誤解釈は非常に多い。 |
2011年8月2日 (火) 23:35時点における版
ミシュラランド(Mishra Land)は、クリーチャー化する起動型能力を持つ土地の総称。由来は、この手の元祖とも言えるミシュラの工廠/Mishra's Factory。
- 永続的にクリーチャーとなる隠れ石/Stalking Stonesや、クリーチャー化する能力の起動に制限のあるナントゥーコの僧院/Nantuko Monasteryなどを指さない場合もある。
土地という特性上パーミッションやリセットとの相性が良く、また土地のスロットに採用できる為、多くのカードがコントロールデッキを中心に活躍した。 その一方で、土地であるためカウンターやソーサリー除去に耐性があり、息切れ防止にもなることから、コントロールデッキに対しても強いため、樹上の村/Treetop Villageや変わり谷/Mutavaultや怒り狂う山峡/Raging Ravineなどはビートダウンデッキなどでも幅広い活躍を見せている。
該当カード
見出しのエキスパンションは、その下のカードが初めて収録されたものである。再録については別途記載する。
アンティキティー
- ミシュラの工廠/Mishra's Factory
- 第4版、およびMasters Editionにて再録されている。
テンペスト
- 隠れ石/Stalking Stones
- ミラディンにて再録されている。
ウルザズ・レガシー
- 近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower
- フェアリーの集会場/Faerie Conclave
- 産卵池/Spawning Pool
- ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment
- 樹上の村/Treetop Village
- 以上の5体はサイクルを成す。
- 第10版にて5枚とも再録されている。
ジャッジメント
ダークスティール
ラヴニカ:ギルドの都
モーニングタイド
ワールドウェイク
- 天界の列柱/Celestial Colonnade
- 忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit
- 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches
- 怒り狂う山峡/Raging Ravine
- 活発な野生林/Stirring Wildwood
- 以上の5体はサイクルを成す。
- 戦慄の彫像/Dread Statuary