棍棒での殴り合い/Bludgeon Brawl
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| + | *2マナのアーティファクトで+2/+0の修整と装備(2)となるので、やや効率は悪いが妥当なコストと強さだろう。それ以上の場合は[[マナ加速]]を使うなどの工夫が必要となる。 | ||
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2011年5月6日 (金) 09:19時点における版
Bludgeon Brawl / 棍棒での殴り合い (２)(赤)
エンチャント
エンチャント
クリーチャーでも装備品(Equipment)でもないアーティファクトは、装備(Ｘ)と「装備しているクリーチャーは+X/+0の修整を受ける。Ｘはそのアーティファクトのマナ総量である。」を持つ装備品である。
アーティファクトをそのまま握り締めて武器として使うようなイメージのカード。
このカードのマナ・コストが軽めになっているので、ある程度のアーティファクトを扱うデッキであれば投入することができる。
アーティファクトのマナ・コストが大きくなればパワーへの修整が大きくなるが、装備コストも重くなってしまうので、ある程度のバランスが必要だろう。
- 2マナのアーティファクトで+2/+0の修整と装備(2)となるので、やや効率は悪いが妥当なコストと強さだろう。それ以上の場合はマナ加速を使うなどの工夫が必要となる。
- リミテッドでは、このカードが取れたら置物が装備品としても使えるのでデッキの強化となる。特に胆液の水源/Ichor Wellspringは良きパートナーとなるだろう。
参考
- カード個別評価：新たなるファイレクシア / ミラディン陣営 - レア
