勇壮の時/Moment of Heroism

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とはいえもちろん[[戦闘]]や[[除去]]から[[クリーチャー]]を守りつつ[[ライフ・アドバンテージ]]も稼げるわけで、[[リミテッド]]ではそこそこ頼れる1枚。
 
とはいえもちろん[[戦闘]]や[[除去]]から[[クリーチャー]]を守りつつ[[ライフ・アドバンテージ]]も稼げるわけで、[[リミテッド]]ではそこそこ頼れる1枚。
[[プロテクション]]があるため、緑の単体強化が受けられない[[ミラディンの十字軍/Mirran Crusader]]とは相性が良い。攻撃が通れば一気に16点のライフ差をつけられる。
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*[[イニストラード]]に収録された巨大化の亜種である[[レインジャーの悪知恵/Ranger's Guile]]は、+1/+1と非常に控えめなうえ[[呪禁]]という非常に防御的な付加効果がつく。緑より白のほうが攻撃的という、[[色の役割]]的に珍しい状況になっている。
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*[[プロテクション]](緑)があるせいで緑の単体強化が受けられない[[ミラディンの十字軍/Mirran Crusader]]とは相性が良い。攻撃が通れば一気に16点のライフ差をつけられる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]]

2011年12月28日 (水) 07:23時点における版


近年にも増えつつある、インスタント単体強化呪文

白のこの手の呪文は、のものに比べてP/T修整の効率が低い代わりに何らかの付加効果があるのが常。これもその例に漏れず絆魂がついてくるが、しかし絆魂は戦闘そのものを有利にしてくれるタイプのキーワード能力ではないため、コンバット・トリックとしては若干重く若干効果が低い巨大化/Giant Growthに過ぎない点が残念。

とはいえもちろん戦闘除去からクリーチャーを守りつつライフ・アドバンテージも稼げるわけで、リミテッドではそこそこ頼れる1枚。

参考

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