Guardian Beast
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*以前は[[オーラ]]を[[つける|つけられた]]後からGuardian Beastが[[戦場に出る|戦場に出]]たり[[アンタップ]]状態になったりするとそれが[[はずす|はずれて]]いた。2009年1月30日の[[オラクル]]更新で「既についているオーラを取り除かない」という[[効果]]が追加され、機能が変更されている。 | *以前は[[オーラ]]を[[つける|つけられた]]後からGuardian Beastが[[戦場に出る|戦場に出]]たり[[アンタップ]]状態になったりするとそれが[[はずす|はずれて]]いた。2009年1月30日の[[オラクル]]更新で「既についているオーラを取り除かない」という[[効果]]が追加され、機能が変更されている。 | ||
+ | *コントロール変更効果を阻害する唯一のカード。だがタップ中に奪われたアーティファクトはアンタップしても戻ってこない。 | ||
*[[Draconian Cylix]]、[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]との3枚[[コンボ]]が知られている。 | *[[Draconian Cylix]]、[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]との3枚[[コンボ]]が知られている。 | ||
*類似能力を持つカードに[[実体なき守護者/Spectral Guardian]]がある。差異点も多いが、より妥当なリメイクといっていいだろう。 | *類似能力を持つカードに[[実体なき守護者/Spectral Guardian]]がある。差異点も多いが、より妥当なリメイクといっていいだろう。 |
2012年3月27日 (火) 12:51時点における版
「エンチャントされない」「破壊されない」「コントロールを奪われない」と3拍子そろったアーティファクト保護カード。
マジック初期のカードらしく、色から見てもテキストから見てもかなり違和感がある内容になっていたが、テキストは2005年2月に直された。
- 以前はオーラをつけられた後からGuardian Beastが戦場に出たりアンタップ状態になったりするとそれがはずれていた。2009年1月30日のオラクル更新で「既についているオーラを取り除かない」という効果が追加され、機能が変更されている。
- コントロール変更効果を阻害する唯一のカード。だがタップ中に奪われたアーティファクトはアンタップしても戻ってこない。
- Draconian Cylix、ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Diskとの3枚コンボが知られている。
- 類似能力を持つカードに実体なき守護者/Spectral Guardianがある。差異点も多いが、より妥当なリメイクといっていいだろう。
- ダークスティールの溶鉱炉/Darksteel Forgeと比べれば軽い。
- 白や青に多かったガーディアンだが、実は初めて登場したのは黒であった。2007年9月サブタイプ変更でガーディアンからビーストに変更された(ガーディアンは廃止)。