空虚への扉/Door to Nothingness

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*[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]が出ていると実質10マナで勝利できるようになったりする。だいぶ悠長に見えるが、[[ミラディン・ブロック]]環境には[[12post]]や[[ウルザトロン]]のような無色の大量マナを供給できるデッキが存在するので、その気になればマナの問題は意外と何とかなったりする。
 
*[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]が出ていると実質10マナで勝利できるようになったりする。だいぶ悠長に見えるが、[[ミラディン・ブロック]]環境には[[12post]]や[[ウルザトロン]]のような無色の大量マナを供給できるデッキが存在するので、その気になればマナの問題は意外と何とかなったりする。
  
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*開発段階では、斬新さを与えるために、効果が「[[クリーチャー]]1体か[[プレイヤー]]1人を対象とし、それを破壊する」という[[テキスト]]だった。もちろんルール上問題だったため変更された。[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/202 参考]
 
*これの起動コストに必要なマナと同じ[[マナ・コスト]]を持つカードに、[[大祖始/Progenitus]]がある。ただしそちらは[[クリーチャー]]なので、往々にして踏み倒される。
 
*これの起動コストに必要なマナと同じ[[マナ・コスト]]を持つカードに、[[大祖始/Progenitus]]がある。ただしそちらは[[クリーチャー]]なので、往々にして踏み倒される。
  

2012年7月12日 (木) 14:45時点における版


一種の勝利条件カード。2マナ×5を支払えば対戦相手を空虚へと送ってしまう。ある意味フィフス・ドーン最大の目玉。 タップ状態で出てくる、破壊されやすい、起動コスト重いなど数々の弱点を乗り越えれば勝利はあなたの手に! 地雷デッキ使い垂涎のカード。

フィフス・ドーンには色マナ供給システムが数多くあるので、結構簡単にマナは揃う。

参考

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