プロツアー名古屋11

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'''プロツアー名古屋11'''/''Pro Tour Nagoya 2011''は、[[2011年]]に日本で開催された[[ミラディンの傷跡ブロック構築]]と[[ブースター・ドラフト]]の[[プロツアー]]。
 
'''プロツアー名古屋11'''/''Pro Tour Nagoya 2011''は、[[2011年]]に日本で開催された[[ミラディンの傷跡ブロック構築]]と[[ブースター・ドラフト]]の[[プロツアー]]。
  
ミラディンの傷跡ブロック構築では、事前の予想通り[[白ウィニー#ミラディンの傷跡ブロック構築|鍛えられた鋼ウィニー]]が活躍、参加者の内20.88%がこれを選択した。そして、[[槌のコス/Koth of the Hammer]]を軸とした[[ビッグ・レッド#ミラディンの傷跡ブロック構築|赤単]]、[[ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas]]を軸とした[[青黒テゼレット|テゼレットコントロール]]という、[[ミラディンの傷跡ブロック]]を代表する[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]たちを主軸とした2つの[[デッキ]]が続き、この3つで半数以上が占められることとなった([http://coverage.mtg-jp.com/PTNagoya11/article/001648/ 参考])。
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ミラディンの傷跡ブロック構築では、事前の予想通り[[白単鍛えられた鋼#ミラディンの傷跡ブロック構築|鍛えられた鋼ウィニー]]が活躍、参加者の内20.88%がこれを選択した。そして、[[槌のコス/Koth of the Hammer]]を軸とした[[赤コントロール#ミラディンの傷跡ブロック構築|赤単]]、[[ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas]]を軸とした[[青黒テゼレット|テゼレットコントロール]]という、[[ミラディンの傷跡ブロック]]を代表する[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]たちを主軸とした2つの[[デッキ]]が続き、この3つで半数以上が占められることとなった([http://coverage.mtg-jp.com/PTNagoya11/article/001648/ 参考])。
  
 
優勝したのは、2月の[[グランプリパリ11]]で初戴冠を果たしたばかりの[[David Sharfman]]。日本勢からは[[角岡利幸]]と[[藤田剛史]]の2人がベスト8に入賞した。
 
優勝したのは、2月の[[グランプリパリ11]]で初戴冠を果たしたばかりの[[David Sharfman]]。日本勢からは[[角岡利幸]]と[[藤田剛史]]の2人がベスト8に入賞した。
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==上位入賞者(ミラディンの傷跡ブロック構築/決勝ラウンドドラフト)==
 
==上位入賞者(ミラディンの傷跡ブロック構築/決勝ラウンドドラフト)==
*優勝 [[David Sharfman]] ([[白ウィニー#ミラディンの傷跡ブロック構築|白ウィニー]]/[[青赤|赤青]])
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*優勝 [[David Sharfman]] ([[白ウィニー/ブロック構築/ミラディンの傷跡|白ウィニー]]/[[青赤|赤青]])
 
*準優勝 [[角岡利幸]] ([[ゴブナイト|カルドーサ・レッド]]/[[黒緑]][[タッチ]][[青]])
 
*準優勝 [[角岡利幸]] ([[ゴブナイト|カルドーサ・レッド]]/[[黒緑]][[タッチ]][[青]])
*第3位 [[Elie Pichon]] ([[白単鍛えられた鋼]]/[[赤白|白赤]])
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*第3位 [[Elie Pichon]] ([[白単鍛えられた鋼#ミラディンの傷跡ブロック構築|白単鍛えられた鋼]]/[[赤白|白赤]])
 
*第4位 [[Fabian Thiele]] ([[赤コントロール#ミラディンの傷跡ブロック構築|赤単]]/[[黒赤]])
 
*第4位 [[Fabian Thiele]] ([[赤コントロール#ミラディンの傷跡ブロック構築|赤単]]/[[黒赤]])
 
*第5位 [[藤田剛史]] ([[ヤソコン#ミラディンの傷跡ブロック構築|青黒赤緑テゼレットコントロール]]/[[白青]])
 
*第5位 [[藤田剛史]] ([[ヤソコン#ミラディンの傷跡ブロック構築|青黒赤緑テゼレットコントロール]]/[[白青]])
*第6位 [[Gaudenis Vidugiris]] ([[黒単色デッキ|黒単]][[感染 (デッキ)|感染]]/[[赤白|白赤]])
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*第6位 [[Gaudenis Vidugiris]] ([[黒単色デッキ|黒単]][[感染 (デッキ)#ミラディンの傷跡ブロック構築|感染]]/[[赤白|白赤]])
*第7位 [[Luis Scott-Vargas]] ([[白単鍛えられた鋼]]/[[黒緑]][[タッチ]][[赤]][[感染]])
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*第7位 [[Luis Scott-Vargas]] ([[白単鍛えられた鋼#ミラディンの傷跡ブロック構築|白単鍛えられた鋼]]/[[黒緑]][[タッチ]][[赤]][[感染]])
*第8位 [[Patrick Cox]] ([[白ウィニー#ミラディンの傷跡ブロック構築|白ウィニー]]/[[黒緑]])
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*第8位 [[Patrick Cox]] ([[白ウィニー/ブロック構築/ミラディンの傷跡|白ウィニー]]/[[黒緑]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年6月18日 (火) 21:19時点における版

プロツアー名古屋11/Pro Tour Nagoya 2011は、2011年に日本で開催されたミラディンの傷跡ブロック構築ブースター・ドラフトプロツアー

ミラディンの傷跡ブロック構築では、事前の予想通り鍛えられた鋼ウィニーが活躍、参加者の内20.88%がこれを選択した。そして、槌のコス/Koth of the Hammerを軸とした赤単ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolasを軸としたテゼレットコントロールという、ミラディンの傷跡ブロックを代表するプレインズウォーカーたちを主軸とした2つのデッキが続き、この3つで半数以上が占められることとなった(参考)。

優勝したのは、2月のグランプリパリ11で初戴冠を果たしたばかりのDavid Sharfman。日本勢からは角岡利幸藤田剛史の2人がベスト8に入賞した。

  • 決勝戦の模様は、「ニコニコチャンネル」のMTGチャンネルでも生中継された。

基本データ

上位入賞者(ミラディンの傷跡ブロック構築/決勝ラウンドドラフト)

参考

2011シーズン
プロツアー パリ - 名古屋 - フィラデルフィア - 世界選手権(サンフランシスコ)
国別選手権 中国 - 日本 - フランス - オーストラリア - オーストリア - イタリア - アメリカ - ドイツ - スペイン - イギリス - カナダ - アルゼンチン - ブラジル
グランプリ
名古屋予選 アトランタ - パリ - デンバー - バルセロナ - 神戸
フィラデルフィア予選 ダラスフォートワース - ロンドン - プラハ - プロビデンス - シンガポール - カンザスシティ
ホノルル12予選 上海 - ピッツバーグ - モントリオール - ミラノ - ブリスベン - アムステルダム - サンティアゴ - 広島- サンディエゴ
その他 ヴィンテージ - レガシー - ブロック構築 - 日本レガシー - バトル・オブ・チャンピオン - Limits - Finals
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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