奪われし御物/That Which Was Taken

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どんな[[パーマネント]]でも[[破壊されない|破壊されなく]]する[[伝説のアーティファクト]]。
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[[パーマネント]][[破壊不能]]を持たせる[[伝説のアーティファクト]]。
  
本来の使用法のほかにも、[[神河物語]]の[[明神]]に[[神性カウンター]]を置いて、[[起動型能力]]を再使用することも可能。
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破壊不能は[[除去耐性]]として強力だが、[[マナ・コスト]]も[[起動コスト]]も[[重い]]ため動き出しが遅く、その上これ自身を[[除去]]されてしまうと無意味なので使いづらい。本来の使用法とは離れるが、[[神河物語]]の[[明神]]に[[神性カウンター]]を置いて、[[起動型能力]]を再使用する[[コンボ]]の方が有名か。
  
*これが[[戦場を離れる|戦場を離れ]]れば、神性カウンターは意味を持たなくなる。なぜなら、カウンターを置く[[能力]]と破壊されない能力の間に改行がある(つまり別個の能力である)ためである。以下の[[カード]]との書式の差に注目。
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*これが[[戦場を離れる|戦場を離れ]]れば、神性カウンターは意味を持たなくなる。なぜなら、神性カウンターを置く[[能力]]と破壊されない能力は別個の能力である(二つの能力の間に改行がある)ためである。以下の[[カード]]との書式の差に注目。
**[[水銀の泉/Quicksilver Fountain]]や[[黒曜石の火心/Obsidian Fireheart]]は、カウンターを置く能力とカウンターの意味を定義する能力の間に改行が無い。そのため[[パーマネント]]にカウンターが置かれている限り能力は有効である。
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**[[水銀の泉/Quicksilver Fountain]]や[[黒曜石の火心/Obsidian Fireheart]]は、[[カウンター (目印)|カウンター]]を置くこととカウンターによる影響の定義が一つの能力で行われている(両者の間に改行がない)。そのためパーマネントにカウンターが置かれている限り能力は有効である。
 
**明神サイクルは、自身が神性カウンターの意味を[[ルール文章]]で定義しているため、これが戦場を離れても意味がある。
 
**明神サイクルは、自身が神性カウンターの意味を[[ルール文章]]で定義しているため、これが戦場を離れても意味がある。
*自身に[[カウンター (目印)|カウンター]]を置きたいところだが、残念ながら他の[[パーマネント]]しか[[対象]]にとれない。
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*自身にカウンターを置きたいところだが、残念ながら他のパーマネントしか[[対象]]にとれない。
 
**何らかの方法で[[クリーチャー化]]させて、[[命運の転送/Fate Transfer]]で別のクリーチャーから自身に神性カウンターを置くことができる。そこまでする必要があるかは疑問だが。
 
**何らかの方法で[[クリーチャー化]]させて、[[命運の転送/Fate Transfer]]で別のクリーチャーから自身に神性カウンターを置くことができる。そこまでする必要があるかは疑問だが。
 
*[[神の乱/Kami War]]の原因の一端を担う存在である。その正体は、今田によって奪われた[[大口縄/O-Kagachi]]の娘。
 
*[[神の乱/Kami War]]の原因の一端を担う存在である。その正体は、今田によって奪われた[[大口縄/O-Kagachi]]の娘。

2013年7月16日 (火) 19:10時点における版


That Which Was Taken / 奪われし御物 (5)
伝説のアーティファクト

(4),(T):奪われし御物以外のパーマネント1つを対象とする。その上に神性(divinity)カウンターを1個置く。
神性カウンターが置かれている各パーマネントは破壊不能を持つ。


パーマネント破壊不能を持たせる伝説のアーティファクト

破壊不能は除去耐性として強力だが、マナ・コスト起動コスト重いため動き出しが遅く、その上これ自身を除去されてしまうと無意味なので使いづらい。本来の使用法とは離れるが、神河物語明神神性カウンターを置いて、起動型能力を再使用するコンボの方が有名か。

  • これが戦場を離れれば、神性カウンターは意味を持たなくなる。なぜなら、神性カウンターを置く能力と破壊されない能力は別個の能力である(二つの能力の間に改行がある)ためである。以下のカードとの書式の差に注目。
  • 自身にカウンターを置きたいところだが、残念ながら他のパーマネントしか対象にとれない。
  • 神の乱/Kami Warの原因の一端を担う存在である。その正体は、今田によって奪われた大口縄/O-Kagachiの娘。

参考

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