永遠王、ブレイゴ/Brago, King Eternal
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Brago, King Eternal}} | {{#card:Brago, King Eternal}} | ||
| − | [[戦闘ダメージ]]を[[与える|与えた]] | + | [[戦闘ダメージ]]を[[与える|与えた]]ときに[[あなた|自分]]の[[土地]]以外の[[パーマネント]]を好きなだけ[[ちらつき/Flicker]]できる[[伝説のクリーチャー]]。 |
| − | [[能力]]の有用性はちらつきが証明してくれている通り。それを[[カード]]消費なしに、好きな数だけ行えるのだからかなり強力と言えるだろう。しかしタイミングが限定されるため、[[除去]] | + | [[能力]]の有用性はちらつきが証明してくれている通り。それを[[カード]]消費なしに、好きな数だけ行えるのだからかなり強力と言えるだろう。しかしタイミングが限定されるため、[[除去]]避けなどに使うことができないのもちらつきと同じ。また能力を使うためには[[攻撃]]を[[通し|通す]]必要があるため、ここぞという場面で使えずに泣きを見ることもあるだろう。 |
一応2/4の[[サイズ]]に[[飛行]]がついているため、積極的に攻撃に向かえるようにはなっている。これ自身を能力の[[対象]]にすることにより、擬似的な[[警戒]]持ちのように振る舞うこともできる。[[多人数戦]]においてうまく飛行持ちのいない[[プレイヤー]]のスキをつけば、攻防に渡って活躍できうる。 | 一応2/4の[[サイズ]]に[[飛行]]がついているため、積極的に攻撃に向かえるようにはなっている。これ自身を能力の[[対象]]にすることにより、擬似的な[[警戒]]持ちのように振る舞うこともできる。[[多人数戦]]においてうまく飛行持ちのいない[[プレイヤー]]のスキをつけば、攻防に渡って活躍できうる。 | ||
| + | |||
| + | ==ストーリー== | ||
| + | '''ブレイゴ'''/''Brago''は[[フィオーラ/Fiora]]の高層都市[[パリアノ/Paliano]]の王。およそ70年前にパリアノを興して王座に就き、死後も[[スピリット|幽霊]]となってパリアノを統治し続けている。 | ||
| + | |||
| + | 詳細は[[ブレイゴ/Brago]]を参照。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
| − | |||
*[[一時的に追放するカード]] | *[[一時的に追放するカード]] | ||
*[[カード個別評価：コンスピラシー]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：コンスピラシー]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価：Vintage Masters]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：Vintage Masters]] - [[レア]] | ||
2014年6月20日 (金) 20:52時点における版
Brago, King Eternal / 永遠王、ブレイゴ (２)(白)(青)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit) 貴族(Noble)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit) 貴族(Noble)
飛行
永遠王、ブレイゴがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたがコントロールする土地でないパーマネントを望む数だけ対象とし、それらを追放する。その後、それらのカードをそれぞれのオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
戦闘ダメージを与えたときに自分の土地以外のパーマネントを好きなだけちらつき/Flickerできる伝説のクリーチャー。
能力の有用性はちらつきが証明してくれている通り。それをカード消費なしに、好きな数だけ行えるのだからかなり強力と言えるだろう。しかしタイミングが限定されるため、除去避けなどに使うことができないのもちらつきと同じ。また能力を使うためには攻撃を通す必要があるため、ここぞという場面で使えずに泣きを見ることもあるだろう。
一応2/4のサイズに飛行がついているため、積極的に攻撃に向かえるようにはなっている。これ自身を能力の対象にすることにより、擬似的な警戒持ちのように振る舞うこともできる。多人数戦においてうまく飛行持ちのいないプレイヤーのスキをつけば、攻防に渡って活躍できうる。
ストーリー
ブレイゴ/Bragoはフィオーラ/Fioraの高層都市パリアノ/Palianoの王。およそ70年前にパリアノを興して王座に就き、死後も幽霊となってパリアノを統治し続けている。
詳細はブレイゴ/Bragoを参照。
