セラの祝福/Serra's Blessing

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(編集履歴が残るので、あえてコメントアウトしなくてよいかと)
(2014年7月に偵察の機能が戻されたので記載復活)
11行: 11行:
 
*[[先制攻撃]]持ちのクリーチャーを並べた上で複数[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]を匂わせつつ攻撃することができる。
 
*[[先制攻撃]]持ちのクリーチャーを並べた上で複数[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]を匂わせつつ攻撃することができる。
 
*最強の相棒は[[清純な天使/Pristine Angel]]であろう。
 
*最強の相棒は[[清純な天使/Pristine Angel]]であろう。
 +
*[[被覆]]持ちを使わないのなら[[偵察/Reconnaissance]]に負ける。
 +
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
自分の[[クリーチャー]]に[[キーワード能力]]を与える[[エンチャント]]。
 
自分の[[クリーチャー]]に[[キーワード能力]]を与える[[エンチャント]]。

2014年8月16日 (土) 21:59時点における版


Serra's Blessing / セラの祝福 (1)(白)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーは警戒を持つ。


あなたクリーチャーすべてに警戒を与えるエンチャント。警戒がキーワード能力になったことで以前よりもルール文章がすっきりしている。

P/T修整などはないものの、2マナという軽さで自軍すべてが警戒を持つというのはあなどれない。普通に白ウィニーに組み込んでも良いが、どうせならなどの大型クリーチャーと一緒に使いたい。第6版時はブラストダーム/Blastodermタップ抜きで殴り掛かってきた。

警戒の性質上、ローリング・ストーンズ/Rolling Stones蜘蛛など防御的なクリーチャーと相性がよい。召集持ちのクリーチャーやマナエルフの打撃力向上も可能。タップ能力を持つシステムクリーチャーは通常攻撃か能力を使うかの二択だが、このカードにより攻撃しつつ能力を使うこともできる。

難点は、警戒が重複しても意味がないところ。2枚以上手札にあっても腐ってしまい、かといって採用する枚数を減らせば引ける確率も下がってしまうというジレンマに陥る。ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimayaのように、2枚目が来ても無駄にならない能力がついているとよかったかもしれない。

関連カード

自分のクリーチャーキーワード能力を与えるエンチャント

参考

MOBILE