十二足獣/Dodecapod

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捨てた[[カード]]が[[フィニッシャー]]レベルで出てくるのは相手にとって驚きだろう。
 
捨てた[[カード]]が[[フィニッシャー]]レベルで出てくるのは相手にとって驚きだろう。
  

2008年2月28日 (木) 17:31時点における版


Dodecapod / 十二足獣 (4)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

対戦相手がコントロールする呪文や能力によって、あなたが十二足獣を捨てさせられる場合、十二足獣をあなたの墓地に置く代わりに、その上に+1/+1カウンターを2個置いた状態で戦場に出す。

3/3

手札破壊クリーチャー。 普通に出しても4マナ3/3、アーティファクト・クリーチャーとして十分なのだが、捨てさせられた場合はなんと0マナ5/5でに出ることが可能。 捨てたカードフィニッシャーレベルで出てくるのは相手にとって驚きだろう。

インベイジョン・ブロックでは燃え立つ死霊/Blazing Specterはね返り/Recoilジェラードの評決/Gerrard's Verdictなど強力な手札破壊カードが多く存在し、このカードの活躍の場は広かった。

先手2ターン目のジェラードの評決/Gerrard's Verdictで、捨てられた2枚がこれだと頭をかかえるハメになる。 サイドボード後に起こりやすい現象で、大抵の場合そのまま投了になるだろう。

スキャンダル売り/Scandalmongerと併用すると、オールプレイ能力を逆手に取ることが出来て面白い。 煙霧の連鎖/Chain of Smogプラズマの連鎖/Chain of Plasmaでも同様のことを行える。

これに伴いクリーチャー・タイプゴーレムになった。

参考

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