ミリーの悪知恵/Mirri's Guile
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→ストーリー) |
|||
7行: | 7行: | ||
他にも[[豊穣/Abundance]]、[[野生の呼び声/Call of the Wild]]、[[二度目の収穫/Rowen]]など、別の方法でこれを活かせる緑のエンチャントは多い。 | 他にも[[豊穣/Abundance]]、[[野生の呼び声/Call of the Wild]]、[[二度目の収穫/Rowen]]など、別の方法でこれを活かせる緑のエンチャントは多い。 | ||
− | * | + | *2枚置いても6枚見られるようにはならず「3枚見て好きな順で戻す」を2度行うだけ。ただし1度目の解決後に何かを唱えたり起動したりはできる。 |
*[[アーティファクト]]の[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]は似た機能を持っている。 | *[[アーティファクト]]の[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]は似た機能を持っている。 | ||
2016年2月2日 (火) 00:55時点における版
継続的なライブラリー操作を行うエンチャント。森の知恵/Sylvan Libraryの直系の亜種。
最初のうちは便利だが、そのうちライブラリーの上に不要なカードが溜まってしまうと役に立たなくなってしまう。そのため、これ単独に使うのではなく、ライブラリーを切り直す手段との併用が定石。緑なら土地サーチも多いので、その類の呪文には困らないだろう。
他にも豊穣/Abundance、野生の呼び声/Call of the Wild、二度目の収穫/Rowenなど、別の方法でこれを活かせる緑のエンチャントは多い。
- 2枚置いても6枚見られるようにはならず「3枚見て好きな順で戻す」を2度行うだけ。ただし1度目の解決後に何かを唱えたり起動したりはできる。
- アーティファクトの師範の占い独楽/Sensei's Divining Topは似た機能を持っている。
ストーリー
このカードはミリー/Mirriの「狡猾さ(guile)」を表したカードである(イラスト)。
フレイバー・テキストの日本語版では「何かを読み取る」と不明瞭に訳しているが、原文は「leaf and wisp of breeze(そよ風に揺らぐ葉やちょっとしたもの)」からミリーは先のことを読み取ることができる、と明確である。