ポータル・セカンドエイジ
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2017年8月18日 (金) 01:10時点における版
ポータル・セカンドエイジ/Portal Second Age | |
シンボル | 五角形の次元の門 |
略号 | P2,PO2 |
発売日 | 1998年7月 |
セット枚数 | 全165種類 |
ポータル・セカンドエイジ/Portal Second Ageは、入門者向けに発売されたセットの第2弾。黒枠。全165種類(基本土地の絵違い含む)。
目次 |
概要
前作に引き続きクリーチャー、ソーサリー及び基本土地のみで構成。総カード数を絞って(約50枚減)さらにシンプルになっている。イラストは全て新作。
背景ストーリーのなかった前作と違い、今作ではドミナリア/Dominariaに存在する島、カリマン/Calimanを舞台としている。そのため、カード名やフレイバー・テキストに地名や人名が登場する。
最初に販売された時は構築での使用は不可能だったが、のちの基本セット、エキスパンションに再録され、活躍したカードもある。燎原の火/Wildfireや貪欲なるネズミ/Ravenous Rats、手練/Sleight of Handなど。2005年10月20日よりヴィンテージとレガシーで使用可能になった後は、海のドレイク/Sea Drakeがフェアリー・ストンピィで活躍した。
- 前作ポータルで評判の悪かった対抗色を潰すタイプのカード(色対策カード)が、ポータル系には不向きだという事でこのセット以降排除された。
- クリーチャー・カードのタイプ行が、「○○の召喚」ではなく「クリーチャー - クリーチャー・タイプ」と表記された最初のセット。
2人対戦用スターターセット
デッキA(30枚)
デッキB(30枚)
双方のデッキともにレアは含まれていない。
テーマデッキ
前作と違いテーマデッキが発売された事で、よく使うカードや基本土地が入手しやすくなりデッキが構築しやすくなっている。
白の厳戒令/Martial Lawはハルマゲドンが入っており、当時は話題になった。それ目当てで買うプレイヤーも多く、店頭では「厳戒令」だけ早々に売り切れる事が多かった。
デザイン
デザイン・チーム | ビル・ローズ/Bill Rose (lead) |
ダン・カーヴェリ/Dan Cervelli | |
ジョエル・ミック/Joel Mick | |
貢献 | マイク・エリオット/Mike Elliott |
貢献 | マーク・ローズウォーター/Mark Rosewater |
デベロップ・チーム | ビル・ローズ/Bill Rose (lead) |
ダン・カーヴェリ/Dan Cervelli | |
ジョエル・ミック/Joel Mick | |
貢献 | マイク・エリオット/Mike Elliott |
貢献 | ウィリアム・ジョカシュ/William Jockusch |
貢献 | ビル・ローズ/Bill Rose |
貢献 | マーク・ローズウォーター/Mark Rosewater |
貢献 | ヘンリー・スターン/Henry Stern (lead) |
貢献 | ジョナソン・トウィート/Jonathon Tweet |
アート・ディレクター | チャズ・エリオット/Chaz Elliott |