不敬の行進/Profane Procession
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*第1面の[[能力]][[解決]]時の変身は強制だが、3枚追放する前に連続して[[起動]]することで4体以上のクリーチャーを追放することが可能。変身後に第1面の能力が解決されても、薄暮薔薇の墓所から不敬の行進に戻ることはない({{CR|701.26f}})。 | *第1面の[[能力]][[解決]]時の変身は強制だが、3枚追放する前に連続して[[起動]]することで4体以上のクリーチャーを追放することが可能。変身後に第1面の能力が解決されても、薄暮薔薇の墓所から不敬の行進に戻ることはない({{CR|701.26f}})。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |
2018年2月7日 (水) 05:57時点における版
Profane Procession / 不敬の行進 (1)(白)(黒)
伝説のエンチャント
伝説の土地
伝説のエンチャント
(3)(白)(黒):クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後、不敬の行進により追放されたカードが3枚以上あるなら、これを変身させる。
Tomb of the Dusk Rose / 薄暮薔薇の墓所伝説の土地
(《不敬の行進/Profane Procession》から変身する。)
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(2)(白)(黒),(T):このパーマネントにより追放されたクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。
伝説の両面カードサイクルの白黒。クリーチャーの追放除去を行う伝説のエンチャントで、変身するとその追放したクリーチャーをあなたのコントロール下で戦場に戻す土地になる。
動き始めれば強力なのは間違いないが、問題はその重さ。マナ・コスト+起動コストを合わせると8マナなので、ここぞという時にトップデッキしても間に合わないことがある。
登場時のスタンダードでは熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent、スカラベの神/The Scarab God、再燃するフェニックス/Rekindling Phoenixと追放に意味がある環境なので、マナが伸びるデッキでは採用の価値がある。
- トークンはカードではなく追放後に消滅するため、変身条件を満たさない。
- 第1面の能力解決時の変身は強制だが、3枚追放する前に連続して起動することで4体以上のクリーチャーを追放することが可能。変身後に第1面の能力が解決されても、薄暮薔薇の墓所から不敬の行進に戻ることはない(CR:701.26f)。
- 第2面の点数で見たマナ・コストは第1面を参照するので、「点数で見たマナ・コストが0でない土地」という珍しい存在でもある。サイクルのほかのカードも同様。
関連カード
サイクル
イクサランの相克の伝説の変身する両面カードサイクル。第1面は対抗色の伝説のエンチャント。第2面は伝説の土地で、好きな色のマナ1点を生み出すマナ能力に加え、何らかの起動型能力を持つ。いずれもレア。
- 不敬の行進/Profane Procession - 薄暮薔薇の墓所/Tomb of the Dusk Rose
- 宝物庫襲撃/Storm the Vault - カトラカンの宝物庫/Vault of Catlacan
- 永遠への旅/Journey to Eternity - 永遠の洞窟、アザル/Atzal, Cave of Eternity
- 胆力の道/Path of Mettle - 制覇の塔、メッツァーリ/Metzali, Tower of Triumph
- ハダーナの登臨/Hadana's Climb - オラーズカの翼神殿/Winged Temple of Orazca