シェイド

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初出は[[リミテッド・エディション]]の[[凍てつく影/Frozen Shade]][[ダークリング・ストーカー/Darkling Stalker]][[地下牢の影/Dungeon Shade]]は印刷された当初は[[スピリット]]だったが、[[1999年]]5月の[[オラクル]]更新でダークリング・ストーカーがシェイドに変更された。その後[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]で両者はシェイド・スピリットに変更されたほか、[[イーサンの影/Ihsan's Shade]]もシェイドになった。[[第6版]][[第9版]]までの空白の期間はあるものの[[基本セット]]の常連であったが、それ以降の新規カードは[[ギルド門侵犯]]の[[門道の影/Gateway Shade ]][[スタンダード]]での収録は[[基本セット2015]]の[[ゾフの影/Zof Shade]][[ドミナリア]]の[[戦慄の影/Dread Shade]]など数少ない。
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初出は[[リミテッド・エディション]]の[[凍てつく影/Frozen Shade]]。初期[[基本セット]]では[[第5版]]までは凍てつく影、[[第7版]]から[[第10版]]まで[[立ちはだかる影/Looming Shade]]が収録され、[[アイスエイジ・ブロック]][[オデッセイ・ブロック]]では各[[ブロック (総称)|ブロック]]に必ず1枚は登場する黒の象徴的種族だった。[[基本セット2010]]以降の基本セットでも新録、[[再録]]を含め常連であったが、[[ギルド門侵犯]]の[[門道の影/Gateway Shade ]]以降新規カードは途絶え、[[基本セット2015]][[再録]]の[[ゾフの影/Zof Shade]]を最後にスタンダードから姿を消した。[[ドミナリア]]の[[戦慄の影/Dread Shade]]で久々の復活。[[ダークリング・ストーカー/Darkling Stalker]]と[[地下牢の影/Dungeon Shade]]は印刷された当初は[[スピリット]]だったが、[[1999年]]5月の[[オラクル]]更新でダークリング・ストーカーがシェイドに変更された。その後[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]で両者はシェイド・スピリットに変更されたほか、[[イーサンの影/Ihsan's Shade]]もシェイドになった。
  
 
基本的に[[黒]]かそれを含む[[多色]]のみに存在するが、平行世界をテーマとする[[次元の混乱]]の[[タイムシフト]]では[[白]]いシェイドである[[トロウケアの影/Shade of Trokair]]が登場した。
 
基本的に[[黒]]かそれを含む[[多色]]のみに存在するが、平行世界をテーマとする[[次元の混乱]]の[[タイムシフト]]では[[白]]いシェイドである[[トロウケアの影/Shade of Trokair]]が登場した。
  
イーサンの影を除くすべてのシェイドは、[[マナ]](多くの場合[[黒マナ]])を[[支払う]]ことで自身の[[P/T]]両方を同時に[[パンプアップ]]する[[能力]]を持つ。これにちなみ、この手のパンプアップ能力を「'''シェイド能力'''」と表現することもある。シェイドが登場しなくなってからも[[泥這い/Sludge Crawler]]や[[増強自動機械/Augmenting Automaton]]など、シェイド能力は黒の[[色の役割]]として生き残っている。
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イーサンの影を除くすべてのシェイドは、[[マナ]](多くの場合[[黒マナ]])を[[支払う]]ことで自身の[[P/T]]両方を同時に[[パンプアップ]]する[[能力]]を持つ。これにちなみ、この手のパンプアップ能力を「'''シェイド能力'''」と表現することもある。シェイド以外でも[[泥這い/Sludge Crawler]]や[[増強自動機械/Augmenting Automaton]]など、黒の[[色の役割]]として登場する。
  
 
[[伝説の]]シェイドはイーサンの影のみ。
 
[[伝説の]]シェイドはイーサンの影のみ。

2018年4月25日 (水) 20:08時点における版

シェイド/Shadeは、クリーチャー・タイプの1つ。「陰に潜む亡霊」のようなイメージ。


Frozen Shade / 凍てつく影 (2)(黒)
クリーチャー — シェイド(Shade)

(黒):凍てつく影はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

0/1


Nightwing Shade / 夜翼の影 (4)(黒)
クリーチャー — シェイド(Shade)

飛行
(1)(黒):夜翼の影はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

2/2


Ihsan's Shade / イーサンの影 (3)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — シェイド(Shade) 騎士(Knight)

プロテクション(白)

5/5

初出はリミテッド・エディション凍てつく影/Frozen Shade。初期基本セットでは第5版までは凍てつく影、第7版から第10版まで立ちはだかる影/Looming Shadeが収録され、アイスエイジ・ブロックオデッセイ・ブロックでは各ブロックに必ず1枚は登場する黒の象徴的種族だった。基本セット2010以降の基本セットでも新録、再録を含め常連であったが、ギルド門侵犯門道の影/Gateway Shade 以降新規カードは途絶え、基本セット2015再録ゾフの影/Zof Shadeを最後にスタンダードから姿を消した。ドミナリア戦慄の影/Dread Shadeで久々の復活。ダークリング・ストーカー/Darkling Stalker地下牢の影/Dungeon Shadeは印刷された当初はスピリットだったが、1999年5月のオラクル更新でダークリング・ストーカーがシェイドに変更された。その後クリーチャー・タイプ大再編で両者はシェイド・スピリットに変更されたほか、イーサンの影/Ihsan's Shadeもシェイドになった。

基本的にかそれを含む多色のみに存在するが、平行世界をテーマとする次元の混乱タイムシフトではいシェイドであるトロウケアの影/Shade of Trokairが登場した。

イーサンの影を除くすべてのシェイドは、マナ(多くの場合黒マナ)を支払うことで自身のP/T両方を同時にパンプアップする能力を持つ。これにちなみ、この手のパンプアップ能力を「シェイド能力」と表現することもある。シェイド以外でも泥這い/Sludge Crawler増強自動機械/Augmenting Automatonなど、黒の色の役割として登場する。

伝説のシェイドはイーサンの影のみ。

参考

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