殺戮の暴君/Carnage Tyrant

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安定[[展開]]と突破力、[[除去耐性]]を兼ね備えており、特に対[[コントロール (デッキ)|コントロール]]への性能は折り紙付き。[[重い|重さ]]を除けば、単体で隙のない優れた[[戦闘]]力を持つため、この手の[[カード]]にありがちな[[メタゲーム]]への左右されやすさも減じており、[[メインデッキ]]からの投入にも十分堪え得るスペックである。
 
安定[[展開]]と突破力、[[除去耐性]]を兼ね備えており、特に対[[コントロール (デッキ)|コントロール]]への性能は折り紙付き。[[重い|重さ]]を除けば、単体で隙のない優れた[[戦闘]]力を持つため、この手の[[カード]]にありがちな[[メタゲーム]]への左右されやすさも減じており、[[メインデッキ]]からの投入にも十分堪え得るスペックである。
  
登場時点で[[イクサラン]]の[[トップレア]]となっており、[[スタンダード]]では[[恐竜 (デッキ)|赤緑恐竜]]で、[[メインデッキ|メイン]]と[[サイドボード|サイド]]に散らして3~4枚が採用される。[[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]]など緑が関わる[[ミッドレンジ]]~[[コントロール (デッキ)|コントロール]]寄りの[[デッキ]]でも単体での高い[[カードパワー]]が評価され採用率が高い。[[環境]]における強力な[[全体火力]]の[[破滅の刻/Hour of Devastation]]に耐えられるのも強み。
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登場時点で[[イクサラン]]の[[トップレア]]となっており、[[スタンダード]]では[[恐竜 (デッキ)|赤緑恐竜]]で、[[メインデッキ|メイン]]と[[サイドボード|サイド]]に散らして3~4枚が採用される。[[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]]など緑が関わる[[ミッドレンジ]]~[[コントロール (デッキ)|コントロール]]寄りの[[デッキ]]でも単体での高い[[カードパワー]]が評価され採用率が高い。[[環境]]における強力な[[全体火力]]の[[破滅の刻/Hour of Devastation]]に耐えられるのも強み。[[ローテーション]]後も引き続き対コントロールデッキ用の戦力として、[[黒緑ビートダウン#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期|ゴルガリ・ミッドレンジ]]や[[緑白トークン#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期|セレズニア・トークン]]などの緑絡みのデッキのサイドボードに仕込まれている。
  
 
*同じ[[セット]]の[[巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw]]や、[[板金鎧の破壊屋/Plated Crusher]]などの[[上位互換]]。
 
*同じ[[セット]]の[[巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw]]や、[[板金鎧の破壊屋/Plated Crusher]]などの[[上位互換]]。

2018年10月27日 (土) 19:46時点における版


Carnage Tyrant / 殺戮の暴君 (4)(緑)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

この呪文は打ち消されない。
トランプル、呪禁

7/6

マナレシオ打ち消されない呪禁トランプルと、シンプルにして強力なメリット能力の詰まったファッティ

安定展開と突破力、除去耐性を兼ね備えており、特に対コントロールへの性能は折り紙付き。重さを除けば、単体で隙のない優れた戦闘力を持つため、この手のカードにありがちなメタゲームへの左右されやすさも減じており、メインデッキからの投入にも十分堪え得るスペックである。

登場時点でイクサラントップレアとなっており、スタンダードでは赤緑恐竜で、メインサイドに散らして3~4枚が採用される。ティムール・エネルギーなど緑が関わるミッドレンジコントロール寄りのデッキでも単体での高いカードパワーが評価され採用率が高い。環境における強力な全体火力破滅の刻/Hour of Devastationに耐えられるのも強み。ローテーション後も引き続き対コントロールデッキ用の戦力として、ゴルガリ・ミッドレンジセレズニア・トークンなどの緑絡みのデッキのサイドボードに仕込まれている。

参考

  1. Balancing Standard Formats/スタンダード・フォーマットのバランスを取る(Play Design 2017年9月22日 Melissa DeTora著)
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