アーク弓のビビアン/Vivien of the Arkbow
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
2行: | 2行: | ||
{{#card:Vivien of the Arkbow}} | {{#card:Vivien of the Arkbow}} | ||
− | [[基本セット2019]]の[[プレインズウォーカーデッキ]]に収録された[[ビビアン]]。[[忠誠度能力]]は、[[+1/+1カウンター]] | + | [[基本セット2019]]の[[プレインズウォーカーデッキ]]に収録された[[ビビアン]]。[[忠誠度能力]]は、[[+1/+1カウンター]]の配置、[[一方的格闘]]、[[全体強化]]。 |
;+2能力 | ;+2能力 |
2019年1月24日 (木) 06:15時点における版
Vivien of the Arkbow / アーク弓のビビアン (4)(緑)(緑)
伝説のプレインズウォーカー — ビビアン(Vivien)
伝説のプレインズウォーカー — ビビアン(Vivien)
[+2]:クリーチャー最大1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを2個置く。
[-3]:あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者に、その前者のパワーに等しい点数のダメージを与える。
[-9]:ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+4/+4の修整を受け、トランプルを得る。
基本セット2019のプレインズウォーカーデッキに収録されたビビアン。忠誠度能力は、+1/+1カウンターの配置、一方的格闘、全体強化。
- -3能力
- 狂気の一咬み/Rabid Bite。
- 直接戦場に干渉でき、ビビアンに対する脅威への露払いができる能力。あらかじめ相応にパワーのあるクリーチャーを用意しておく必要があり、忠誠度の消費が大きく連打できないのが難点。
- -9能力
- 踏み荒らし/Overrun系統の全体強化とトランプル付与。
- クリーチャーが十分並んでいる状況なら致命的な威力を発揮する。最短でも戦場に出してから3ターン要するが、ゲームを決めるのには十分な性能。
すべての能力がクリーチャーありきの物となっており、クリーチャー主体のデッキで使うことを前提としている。初心者に対して「クリーチャーで殴り勝つ」という分かりやすい指針を示している。
構築水準で見ると、ビートダウンデッキの支援カードとしては6マナはかなり重い。より直接的な脅威を優先すべきだろう。
関連カード
- ビビアン・リード/Vivien Reid
- アーク弓のビビアン/Vivien of the Arkbow
- 野獣の擁護者、ビビアン/Vivien, Champion of the Wilds
- アーク弓のレインジャー、ビビアン/Vivien, Arkbow Ranger
- 自然の報復者、ビビアン/Vivien, Nature's Avenger
- 怪物の代言者、ビビアン/Vivien, Monsters' Advocate
- 狩りに出るビビアン/Vivien on the Hunt
サイクル
基本セット2019のプレインズウォーカーデッキ収録のプレインズウォーカーサイクル。
- 賢明な助言者、アジャニ/Ajani, Wise Counselor
- 残酷な機械技師、テゼレット/Tezzeret, Cruel Machinist
- 屍術師、リリアナ/Liliana, the Necromancer
- 龍魂、サルカン/Sarkhan, Dragonsoul
- アーク弓のビビアン/Vivien of the Arkbow
ストーリー
詳細はビビアン・リード/Vivien Reidを参照。