規律の絆/Bond of Discipline
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− | 十全に使うためには自軍のクリーチャーがある程度残っている必要があるため、[[除去]]や[[打ち消し]]等でこちらの頭数を積極的に減らしてくる[[デッキ]]相手にはやや厳しい。またそういったデッキは往々にしてクリーチャーを並べてこないため、タップさせる[[効果]]も半減する。そうでない場合でも、道中での[[戦闘]]で頭数を減らさないように気をつける必要があるなど、効果を最大限に発揮するためには少し気を使った運用が必要であろう。 | + | 十全に使うためには自軍のクリーチャーがある程度残っている必要があるため、[[除去]]や[[打ち消す|打ち消し]]等でこちらの頭数を積極的に減らしてくる[[デッキ]]相手にはやや厳しい。またそういったデッキは往々にしてクリーチャーを並べてこないため、タップさせる[[効果]]も半減する。そうでない場合でも、道中での[[戦闘]]で頭数を減らさないように気をつける必要があるなど、効果を最大限に発揮するためには少し気を使った運用が必要であろう。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2019年5月26日 (日) 16:02時点における版
ギルド同士が境界を越えて協力しあう絆サイクルのひとつ。白の絆は、対戦相手の全クリーチャーのタップと自軍への絆魂の付与。
ブロッカーを完全に排除して対戦相手に大ダメージを与えることができ、さらに絆魂により自分のライフも回復するためほぼ2倍のライフ・アドバンテージを得られる。ゲームを決定づけるか劣勢を大きく巻き返すか、いずれにせよ五分以上の状況に持っていくことができる強力な呪文。
十全に使うためには自軍のクリーチャーがある程度残っている必要があるため、除去や打ち消し等でこちらの頭数を積極的に減らしてくるデッキ相手にはやや厳しい。またそういったデッキは往々にしてクリーチャーを並べてこないため、タップさせる効果も半減する。そうでない場合でも、道中での戦闘で頭数を減らさないように気をつける必要があるなど、効果を最大限に発揮するためには少し気を使った運用が必要であろう。
関連カード
サイクル
- 規律の絆/Bond of Discipline(アゾリウス評議会/The Azorius Senateとオルゾフ組/The Orzhov Syndicate)
- 洞察の絆/Bond of Insight(ディミーア家/House Dimirとイゼット団/The Izzet League)
- 蘇生の絆/Bond of Revival(ラクドス教団/The Cult of Rakdosとゴルガリ団/The Golgari Swarm)
- 激情の絆/Bond of Passion(グルール一族/The Gruul Clansとボロス軍/Boros Legion)
- 繁茂の絆/Bond of Flourishing(セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveとシミック連合/The Simic Combine)
ニコル・ボーラス/Nicol Bolasの脅威に対してギルド/Guildの垣根を越えて協力する者たちを表しており、イラストにはカードの色を含む2つのギルドの一員と、重なり合うシンボルが描かれている。