無謀なる突進/Reckless Charge
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*[[セファリッドの警官/Cephalid Constable]]と組み合わせて使えば、一度に4つの[[パーマネント]]を戻すことができる。 | *[[セファリッドの警官/Cephalid Constable]]と組み合わせて使えば、一度に4つの[[パーマネント]]を戻すことができる。 |
2019年11月23日 (土) 02:33時点における版
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+0の修整を受け速攻を得る。
フラッシュバック(2)(赤)(あなたはあなたの墓地から、このカードをこれのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
少し違うものの、フラッシュバック版煮えたぎる怒り/Seething Anger。1マナで速攻と+3/+0修整を与える。
対戦相手がクリーチャーをコントロールしていない場合はもちろん、相手がクリーチャーをコントロールしている場合でもこちらがトランプル持ちファッティなどを出してからこれを使うと結構痛手を与えることができる。
速攻付与は「クリーチャーパワー分ダメージ」と考えれば、これが叩きだしてくれるダメージはかなりのものになることがわかるだろう。フラッシュバック・コストも3マナと比較的軽い。クリーチャーを出してから使うとなると流石に厳しい数字だが、+3/+0修整としてだけでも十分使えるレベル。速いビートダウンにおいて採用されることもある。
また、ヴィンテージにおいてもワークショップで採用されることがある。先駆のゴーレム/Precursor Golemを直ちに大ダメージに変換することができ、特にMishra's WorkshopとBlack Lotusと組み合わせることで1ターン目に18点ダメージを与える様はまさに圧巻。磁石のゴーレム/Lodestone Golemや虚空の杯/Chalice of the Voidが制限カードになった結果、1マナの非アーティファクト呪文を採用しやすくなった結果と言える。
パウパーのウィー=ゼロックスにおいてもソーサリーの除去(特にチェイナーの布告/Chainer's Edict)を打たせずにコンボを決めるために1枚挿しされることがある。また、下記の通りこのカード1枚でもかなりの高打点を狙える。
- セファリッドの警官/Cephalid Constableと組み合わせて使えば、一度に4つのパーマネントを戻すことができる。
- 小柄な竜装者/Wee Dragonautsにフラッシュバックを含めて2回唱えてやれば、一気にパワー11。窯の悪鬼/Kiln Fiend なら13。さらに後押ししてやれば一撃死も狙えるだろう。