Surgeon General Commander

提供：MTG Wiki

2020年3月11日 (水) 12:23時点における版

あなたがあなたのクリーチャーに改造を施すたびカードを引くことができる能力を持つ伝説のウォンバット・コウモリその他。

未評価カード

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• ルール文章にマナ・シンボルを含むので、このカードの固有色は白青黒赤緑である。
  • 5色の固有色を持たせるため、意図的に「好きな色１色のマナ１点を加える」のテンプレートから外されている。
    • 開発部にその意図はなかったようだが、白・青・黒・赤・緑以外の色（ピンクなど）を扱う銀枠において、「好きな色１色のマナ１点を加える」ことと「５色いずれかの色マナ１点を加える」ことは同義ではないため、一応テンプレート通りでないことにも筋が通っていると言えなくもない。
• 変容はUnsanctionedから2か月後の発売であるイコリア：巨獣の棲処で登場するメカニズムであり、その内容や定義はこのカード登場時点では発表されていない。
• カメレオンはカメレオン・スピリット/Chameleon Spiritやカヴーのカメレオン/Kavu Chameleonなど名前を冠したカードは登場しているが、クリーチャー・タイプとして登場するのは初。

• 実際に印刷されているカード名は「Surgeon General Commander」（カード画像）。統率者戦における統率者/Commanderがかつて将軍/Generalと呼ばれていたことを踏まえたものである。なお、カード名を読む際はGeneralを読む必要はない^[1]。
  • Surgeon Generalとは、一般的には軍医総監。アメリカでは公衆衛生局長官のこと。
  • 公式記事におけるカード名の日本語訳は「軍医将軍統率者」^[1]。

脚注

1. ↑ ^{1.0 1.1} Un-Boxing, Part 3/『アン』の箱詰め　その３（Making Magic 2020年2月24日 Mark Rosewater著）

参考

• カード個別評価：Unsanctioned - 神話レア