火山の流弾/Volcanic Fallout
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
14行: | 14行: | ||
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/24 Tales of Future Future Past] ([[WotC]],英語) | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/24 Tales of Future Future Past] ([[WotC]],英語) | ||
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[アンコモン]] |
2020年8月15日 (土) 10:19時点における最新版
打ち消されない全体火力。色拘束がきつくなった代わりに、インスタントになり打ち消されなくなった蒸気の突風/Steam Blastというところ。
序盤からクリーチャーを並べたいビートダウンに対しては、軽い全体火力が有効なのは紅蓮地獄/Pyroclasmと同様。ただし、コントロールデッキで使う場合は自分にダメージが入ってしまうのが辛い場合もある。また紅蓮地獄と違ってダブルシンボルなので、デッキによっては支払いづらい場合もあることも意識しておきたい。
打ち消されず、インスタントであるという特徴から、青黒フェアリーなどのクロック・パーミッション系のデッキに対しては紅蓮地獄以上の効き目が望める。実際にスタンダードで青黒フェアリーが活躍していたこともあり、対策としてよく使われた。苦花/Bitterblossom対策としてライフを削れることも意味があった。
- 2018年4月のドミナリア発売に伴う総合ルール変更以前はプレイヤーへのダメージでプレインズウォーカーの忠誠度を減らす事ができたが、変更後は不可能になり多少弱体化した。
- 開発初期は2マナダブルシンボルのインスタント版蒸気の突風としてデザインされていたが、対フェアリーの良質なカードにするために、1マナと打ち消されない能力が追加されることとなった。