ヘラルド王の復讐/King Harald's Revenge
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2021年5月4日 (火) 20:10時点における版
King Harald's Revenge / ヘラルド王の復讐 (2)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはあなたがコントロールしているクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受けトランプルを得る。このターン、それは可能ならブロックされなければならない。
1体に+1/+1修整を施し、トランプルとブロック強制を付与するソーサリー。
リミテッドでは膠着した盤面を覆す契機となるカード。貪欲なリンドワーム/Ravenous Lindwurmなど素でも優秀なクリーチャーを強化したい。
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ストーリー
嘘の神ヴァルキー/Valkiに扮し、各地で戦争を煽るティボルト/Tibaltは、エルフ/Elfの王ヘラルド/Haraldに謁見した。ヴァルキーはエルフの祖先アイニール/The Einirから神の座を奪ったスコーティ/The Skotiの一柱であり、本来ヘラルドが信用する人物ではなかったが、ティボルトの弁舌の才が勝った。スコーティの神々はヴァルキーですら距離を置くほど恐ろしい計画を企んでいる、そう聞いたヘラルドは怒りに燃えた(イラスト)。エルフが生き残るためには先制攻撃しかないとして、ヘラルドは戦の準備を始めた[1][2]。
「余は詐称者を滅ぼし、アイニールの神性を取り戻してみせる。」
脚注
- ↑ Episode 2: Awaken the Trolls/メインストーリー第2話:目覚めるトロール(Magic Story 2021年1月13日 Roy Graham著)
- ↑ Episode 3: The Saga of Tibalt/メインストーリー第3話:ティボルトの英雄譚(Magic Story 2021年1月20日 Roy Graham著)