静電気の放電/Static Discharge
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− | Jumpstart: Historic | + | Jumpstart: Historic Horizonsの[[リミテッド]]では「狂気」と「接合」に確定で2枚入っている。一方「スペル」では1枚しか入っていないので注意。「スペル」で火力増加を狙いたいなら2枚入り[[デッキ]]と組むか、「焦土作戦」の[[永久の証人/Timeless Witness]]などの回収手段と組み合わせたい。 |
*この能力では[[追放|追放領域]]や[[スタック]]上にある他の静電気の放電には[[カウンター_(目印)|カウンター]]を置けない。何らかの方法で同時に複数枚[[唱える]]場合などには注意。 | *この能力では[[追放|追放領域]]や[[スタック]]上にある他の静電気の放電には[[カウンター_(目印)|カウンター]]を置けない。何らかの方法で同時に複数枚[[唱える]]場合などには注意。 |
2021年9月1日 (水) 02:40時点における版
非公式/非実在カード
Static Discharge / 静電気の放電 (1)(赤)ソーサリー
クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。静電気の放電はそれにX点のダメージを与える。Xは3に静電気の放電の上にある蓄積カウンターの個数を足した数である。その後、このカードと、あなたの手札やライブラリーや墓地にある「静電気の放電」という名前の各カードにそれぞれ永久・蓄積カウンター1個を置く。
アーティスト:Liiga Smilshkalne
Jumpstart: Historic Horizonsで登場したMagic: The Gathering Arenaオリジナルカードのひとつ。威力の増していく任意の対象に撃てる火力。
使うほどに強化されていくという点は焚きつけ/Kindleの系譜に似たものを感じられるが、そこはコンピューターゲーム用カード、永久的な蓄積カウンターという紙では実現困難な形で成長していく。
とりあえず最低限火山の鎚/Volcanic Hammer相当にはなる。焚き付け同様に4枚フル投入するのはもちろんのこと、墓地から回収するカードを多く入れることで効率よく成長させていければベストか。
Jumpstart: Historic Horizonsのリミテッドでは「狂気」と「接合」に確定で2枚入っている。一方「スペル」では1枚しか入っていないので注意。「スペル」で火力増加を狙いたいなら2枚入りデッキと組むか、「焦土作戦」の永久の証人/Timeless Witnessなどの回収手段と組み合わせたい。
- 非パーマネントの上にカウンターを置くという性質上、増殖や巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Monstrous Raiderといった一般的なカウンターサポートが使えない。逆に相手のヴォリンクレックスや厳粛/Solemnityなどに妨害されない利点にもなる。