盗人の道具/Thieves' Tools
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Thieves' Tools}} | {{#card:Thieves' Tools}} | ||
[[ETB]]で[[宝物]]を[[生成]]する[[装備品]]。やはり盗んできた代物だろうか。[[サイズ]][[修整]]は与えないが、[[パワー]]3以下の身軽な[[クリーチャー]]なら[[アンブロッカブル]]にして忍び込めるようになる。 | [[ETB]]で[[宝物]]を[[生成]]する[[装備品]]。やはり盗んできた代物だろうか。[[サイズ]][[修整]]は与えないが、[[パワー]]3以下の身軽な[[クリーチャー]]なら[[アンブロッカブル]]にして忍び込めるようになる。 | ||
| − | |||
| − | |||
パワーの高いクリーチャーには意味が無いため、[[魂刀のスパイ/Soulknife Spy]]など有用な[[サボタージュ能力]]を持つクリーチャーと合わせて採用したい。 | パワーの高いクリーチャーには意味が無いため、[[魂刀のスパイ/Soulknife Spy]]など有用な[[サボタージュ能力]]を持つクリーチャーと合わせて採用したい。 | ||
| + | |||
| + | [[効果]]は全く異なるが、[[黒]]の2[[マナ]]で宝物を出せる[[カード]]として同じ[[コモン]]に[[命取りの論争/Deadly Dispute]]も存在する。このため[[リミテッド]]では3[[ターン]]目に4マナへジャンプしやすい。 | ||
*パワーが4以上のクリーチャーにも[[装備]]は可能。通常は意味が無いが、装備を条件とする能力を誘発させることができる。 | *パワーが4以上のクリーチャーにも[[装備]]は可能。通常は意味が無いが、装備を条件とする能力を誘発させることができる。 | ||
2021年9月12日 (日) 14:31時点における版
Thieves' Tools / 盗人の道具 (１)(黒)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
盗人の道具が戦場に出たとき、宝物(Treasure)トークン１つを生成する。（それは「(Ｔ),このアーティファクトを生け贄に捧げる：好きな色１色のマナ１点を加える。」を持つアーティファクトである。）
装備しているクリーチャーのパワーが３以下であるかぎり、それはブロックされない。
装備(２)（(２)：あなたがコントロールしているクリーチャー１体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。）
ETBで宝物を生成する装備品。やはり盗んできた代物だろうか。サイズ修整は与えないが、パワー3以下の身軽なクリーチャーならアンブロッカブルにして忍び込めるようになる。
パワーの高いクリーチャーには意味が無いため、魂刀のスパイ/Soulknife Spyなど有用なサボタージュ能力を持つクリーチャーと合わせて採用したい。
効果は全く異なるが、黒の2マナで宝物を出せるカードとして同じコモンに命取りの論争/Deadly Disputeも存在する。このためリミテッドでは3ターン目に4マナへジャンプしやすい。
- パワーが4以上のクリーチャーにも装備は可能。通常は意味が無いが、装備を条件とする能力を誘発させることができる。
