稲妻のドラゴン/Lightning Dragon
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[[コスト・パフォーマンス]]自体は良好だが、分割払いとなるエコーと[[マナ]]をつぎ込む必要があるブレス能力とがやや噛み合っていない点がもどかしい。しかし、当時の[[赤]]には数少ない[[回避能力]]持ちの[[大型クリーチャー]]ということで、[[ポンザ#ウルザ・ブロック+マスクス・ブロック期|ポンザ]]などの中速[[赤単色デッキ|赤単デッキ]]で[[フィニッシャー]]として採用された。 | [[コスト・パフォーマンス]]自体は良好だが、分割払いとなるエコーと[[マナ]]をつぎ込む必要があるブレス能力とがやや噛み合っていない点がもどかしい。しかし、当時の[[赤]]には数少ない[[回避能力]]持ちの[[大型クリーチャー]]ということで、[[ポンザ#ウルザ・ブロック+マスクス・ブロック期|ポンザ]]などの中速[[赤単色デッキ|赤単デッキ]]で[[フィニッシャー]]として採用された。 |
2021年9月26日 (日) 01:06時点における最新版
Lightning Dragon / 稲妻のドラゴン (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
エコー(2)(赤)(赤)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
(赤):稲妻のドラゴンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
エコー付きだが、4マナの飛行持ち4/4ドラゴン・クリーチャー。炎のブレス能力を備える。
コスト・パフォーマンス自体は良好だが、分割払いとなるエコーとマナをつぎ込む必要があるブレス能力とがやや噛み合っていない点がもどかしい。しかし、当時の赤には数少ない回避能力持ちの大型クリーチャーということで、ポンザなどの中速赤単デッキでフィニッシャーとして採用された。
- ウルザズ・サーガのプレリリース・トーナメントでは、このカードの特別版(プレミアム・カード)が配布された(→プレリリース・カード)。当時はプレミアム・カードはブースターパックには封入されていなかったので、これがプレミアム・カード版として世間に出回った最初のカードとなった。
- イラストは人気イラストレーターの1人であるRon Spencerを代表する絵として有名であり、今でも人気のあるカードである。
- 送還/Unsummon(第7版)のイラストにも登場。イラストは同じくRon Spencerが手がけている。