またたかぬ観察者/Unblinking Observer
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[[リミテッド]]では[[除去]]が少ないので盤面に残しやすく、降霊、[[フラッシュバック]]といった自身と相性の良い[[カード]]も無理せず集められる。[[コモン]]相手ならば3マナラインとも相打てるパワーも伴って、構築以上に活躍の場面は広いか。 | [[リミテッド]]では[[除去]]が少ないので盤面に残しやすく、降霊、[[フラッシュバック]]といった自身と相性の良い[[カード]]も無理せず集められる。[[コモン]]相手ならば3マナラインとも相打てるパワーも伴って、構築以上に活躍の場面は広いか。 |
2021年10月22日 (金) 20:12時点における版
Unblinking Observer / またたかぬ観察者 (1)(青)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
(T):(青)を加える。このマナは、降霊コストを支払うためか、インスタントやソーサリーである呪文を唱えるためにのみ使用できる。
2/1インスタントとソーサリー+αに使途が限定された青のマナ・クリーチャー亜種。今回は降霊コストにも支払い可能。
青は比較的降霊クリーチャーが多く、インスタントおよびソーサリーにも有用なものが多いため、色と能力は合っている。青としては2マナパワー2の基準を満たしていることもあり、構築でも出番はあるだろう。登場時のスタンダードにはカーフェルの先触れ/Karfell Harbingerというマナ・クリーチャーが存在しており、予顕と降霊のどちらを使うか、そしてP/Tのどちらを優先するかで採用枠が変わる。どちらにしても緑と組み合わせているならば素直にマナ加速させた方が早いため、青単やその他の色と組み合わせる場合に採用することになるだろう。こちらはイニストラード:真夜中の狩りにおいてフォーカスされている部族シナジーは利用できない点には注意。
リミテッドでは除去が少ないので盤面に残しやすく、降霊、フラッシュバックといった自身と相性の良いカードも無理せず集められる。コモン相手ならば3マナラインとも相打てるパワーも伴って、構築以上に活躍の場面は広いか。