悪戯な猫霊/Mischievous Catgeist

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[[青]]に時折現れる[[好奇心/Curiosity]]内蔵[[クリーチャー]]の新種。[[降霊]]で2[[マナ]][[重い]]が好奇心そのものの[[オーラ]][[変身]]する。
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[[青]]に時折現れる[[好奇心/Curiosity]]内蔵系[[クリーチャー]]の新種。[[降霊]]により、2[[マナ]][[重い]]がほぼ好奇心そのものの[[オーラ]]として[[唱える|唱え]]られる。
  
 
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[[第1面]]だけでも、[[タフネス]]が落ちた代わりに[[コスト]]の[[軽い]][[巻物泥棒/Scroll Thief]]相当で悪くない。他の[[カード]]で[[回避能力]]を与えれば[[引く|ドロー]]加速になるし、[[除去]]されても[[追放]]されたのでなければ、今度は[[第2面]]でより信用できる回避能力持ちにつけることができる。青ならば[[バウンス]]などと合わせて序盤は自身で殴りつつ[[手札]]を回転させ、中盤以降は[[フライヤー]]につけることで息切れを防げる優良[[カード]]。[[リミテッド]]の場合、そこまで意識せずとも特に問題無く採用できる。
  
*毛糸玉にじゃれつく子猫の霊の{{Gatherer|id=542491}}が愛らしい。”好奇心は猫を殺す”というが、この子猫も持ち前の好奇心で身を滅ぼしてしまったのか。
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*厳密には第2面は好奇心と同一ではなく、[[戦闘ダメージ]]でしか[[誘発]]しない。正確に言うなら[[緑]]の[[第六感/Sixth Sense]]と同等の性能である。
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*第1面の毛糸玉にじゃれつく子[[猫]]の[[スピリット/Spirit#イニストラード|霊]]の{{Gatherer|id=542491}}が愛らしい。”好奇心は猫を殺す”というが、この子猫も持ち前の好奇心で身を滅ぼしてしまったのか。また、第2面の人物が顔面に掲げるあやとりの糸は、猫の顔面を模したかのような形象となっている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[アンコモン]]

2021年11月14日 (日) 11:16時点における版


Mischievous Catgeist / 悪戯な猫霊 (1)(青)
クリーチャー — 猫(Cat) スピリット(Spirit)

悪戯な猫霊がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。
降霊(2)(青)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを変身させた状態で降霊コストで唱えてもよい。)

1/1
Catlike Curiosity / 猫じみた好奇心
〔青〕 エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。」を持つ。
猫じみた好奇心がいずこかから墓地に置かれるなら、代わりにこれを追放する。


に時折現れる好奇心/Curiosity内蔵系クリーチャーの新種。降霊により、2マナ重いがほぼ好奇心そのもののオーラとして唱えられる。

第1面だけでも、タフネスが落ちた代わりにコスト軽い巻物泥棒/Scroll Thief相当で悪くない。他のカード回避能力を与えればドロー加速になるし、除去されても追放されたのでなければ、今度は第2面でより信用できる回避能力持ちにつけることができる。青ならばバウンスなどと合わせて序盤は自身で殴りつつ手札を回転させ、中盤以降はフライヤーにつけることで息切れを防げる優良カードリミテッドの場合、そこまで意識せずとも特に問題無く採用できる。

  • 厳密には第2面は好奇心と同一ではなく、戦闘ダメージでしか誘発しない。正確に言うなら第六感/Sixth Senseと同等の性能である。
  • 第1面の毛糸玉にじゃれつく子イラストが愛らしい。”好奇心は猫を殺す”というが、この子猫も持ち前の好奇心で身を滅ぼしてしまったのか。また、第2面の人物が顔面に掲げるあやとりの糸は、猫の顔面を模したかのような形象となっている。

参考

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