血怒りの頭目/Bloodrage Alpha
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|カードテキスト=血怒りの頭目が戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。<br>・あなたがコントロールしていたこれでない狼(Wolf)や狼男(Werewolf)1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘する。<br>・あなたが次に狼や狼男である呪文を唱えたとき、それは「このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘する。」を得る。 | |カードテキスト=血怒りの頭目が戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。<br>・あなたがコントロールしていたこれでない狼(Wolf)や狼男(Werewolf)1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘する。<br>・あなたが次に狼や狼男である呪文を唱えたとき、それは「このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘する。」を得る。 | ||
|PT=4/3 | |PT=4/3 | ||
+ | |Gathererid=548262 | ||
|アーティスト=Brian Valeza | |アーティスト=Brian Valeza | ||
|背景=arena | |背景=arena |
2022年1月23日 (日) 01:36時点における版
MTGアリーナ専用カード
Bloodrage Alpha / 血怒りの頭目 (3)(赤)クリーチャー — 狼(Wolf)
血怒りの頭目が戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・あなたがコントロールしていたこれでない狼(Wolf)や狼男(Werewolf)1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘する。
・あなたが次に狼や狼男である呪文を唱えたとき、それは「このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘する。」を得る。
アーティスト:Brian Valeza
誘発はETBだが、格闘を行わせるのはその瞬間だけでなく、次に出た狼や狼男でも構わない。この手のカードとしては珍しく先置きもできる汎用性が売り。ただし本人のマナレシオは4マナ4/3と、悪い訳ではないが特別良くもない。
2つ目のモードを選択し、次に狼や狼男が出たときに対象を選択しないことで格闘をしないことも可能。対戦相手がえらく巨大なファッティしかコントロールしていない時には覚えておくとよい。基本的に狼男はサイズに優れており、実質的な単体除去に4/3がついてくると考えると結構優秀なクリーチャーだと分かる。
自身が狼のため、他の狼男とシナジーを形成可能な点も見逃せない。狼男は比較的4マナ域が空白地帯になっているのもあり、狼男デッキをアルケミーで組むのであれば、比較的優先度は高めの一枚。