救出専門家/Extraction Specialist

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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035978/ 『ニューカペナの街角』の言葉 その2]([[Making Magic]] [[2022年]]4月26日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*[[リアニメイトカード]]
 
*[[リアニメイトカード]]
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[レア]]

2022年5月6日 (金) 17:02時点における版


Extraction Specialist / 救出専門家 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

絆魂
救出専門家が戦場に出たとき、あなたの墓地にありマナ総量が2以下であるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。あなたが救出専門家をコントロールし続けているかぎり、そのクリーチャーでは攻撃もブロックもできない。

3/2

小さなクリーチャー墓地から救出してくれる人間ならず者。ただし救い出したクリーチャーを再び死地に向かわせないよう、戦闘には参加させてくれない。

3マナの3/2で絆魂も持つため、単体のスペックとしても及第点。戦場に出た時の誘発型能力がよく行う軽量リアニメイトの一種だが、墓地から釣り上げたクリーチャーはこれが戦場を離れるまで戦闘を行えない。戦闘要員の頭数が増えないので一見するとカード・アドバンテージに繋がっていないように思えるが、制限されているのは戦闘のみであることに注目したい。戦闘力ではなく能力をお目当てにした場合、すなわち光輝王の野心家/Luminarch Aspirantのように誘発型能力が強力なクリーチャーやスレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thrabenのような常在型能力が主目的となるクリーチャーなどを釣り上げることができることを考えれば、非常にコスト・パフォーマンスに優れていることが分かるだろう。

参考

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