あおり立て/Fanning the Flames

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同じく使いまわせる火力である[[ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan]]との比較は興味深い。9マナ以上あればあおり立ての方がダメージ効率は高いが、ボガーダンの鎚には分割[[支払う|支払い]]が可能であり[[打ち消す|打ち消し]]にも強いという強みがある。
 
同じく使いまわせる火力である[[ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan]]との比較は興味深い。9マナ以上あればあおり立ての方がダメージ効率は高いが、ボガーダンの鎚には分割[[支払う|支払い]]が可能であり[[打ち消す|打ち消し]]にも強いという強みがある。
 
自分の[[戦場]]に[[ゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ/Raggadragga, Goreguts Boss]]と[[ワイアウッドの媒介者/Wirewood Channeler]]と他に[[エルフ]][[クリーチャー]]が6体以上いると、無限ループが成立する。
 
  
 
==参考==
 
==参考==

2022年8月25日 (木) 00:45時点における版


Fanning the Flames / あおり立て (X)(赤)(赤)
ソーサリー

バイバック(3)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(3)を支払ってもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。)
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。あおり立てはそれにX点のダメージを与える。


バイバック付きのX火力

カード消費の激しいにとって、手札を減らさずに撃てる火力はうれしいもの。だが、費やすマナが多いほどダメージ量が上がるX火力にとって、バイバックのために3マナ食われてしまうのはかなり苦しい。バイバックしても十分な威力を確保できるほどのマナがあるならば、バイバックの分もダメージに回して本体に直撃ちして早期の決着を狙った方がよいケースも多いだろう。

同じく使いまわせる火力であるボガーダンの鎚/Hammer of Bogardanとの比較は興味深い。9マナ以上あればあおり立ての方がダメージ効率は高いが、ボガーダンの鎚には分割支払いが可能であり打ち消しにも強いという強みがある。

参考

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