天界の戦争/The War in Heaven
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2022年12月20日 (火) 17:50時点における版
The War in Heaven / 天界の戦争 (3)(黒)(黒)(黒)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― あなたはカード3枚を引き3点のライフを失う。
II ― カード3枚を切削する。
III ― あなたの墓地にあるクリーチャー・カード最大3枚をマナ総量の合計が8以下になるように選んで対象とする。それらをそれぞれネクロダーミス(necrodermis)・カウンター1個が置かれた状態で戦場に戻す。それらはそれぞれ、それの他のタイプに加えてアーティファクトでもある。
構築済みデッキ「ネクロン王朝/Necron Dynasties」収録の英雄譚。
- I-
- 古えの渇望/Ancient Craving。
- 4マナ相当と即効性があり、割られてもハンド・アドバンテージを確保できる。
- III-
- マナ総量を参照した最大3枚のリアニメイト。
- 1枚ならファッティでも許容範囲、複数枚分のボード・アドバンテージも選べる柔軟なリアニメイト。同セットのカノプテック・トゥーム・センチネル/Canoptek Tomb Sentinelのような墓地経由でのみ誘発する強力なETB持ちともシナジーを形成している。
- 対象をアーティファクトに改造するフレイバーが付いているため、ファイレクシア教典/Phyrexian Scripturesなどと組み合わせるのも面白いだろう。
三章まで持ち込んだ際の総アドバンテージは絶大だが、6マナに加えて盤面への干渉には2ターン分のラグ、一章で3ライフロスという隙の大きさも目立つところ。盤面かライフの最低でも片方を固めてから、より強固な優位を築き上げたい。
ネクロダーミス・カウンターは特に何の効果も無いが、同じく墓地利用を得意とし固有色に黒を含む光明の不可思議、タヤム/Tayam, Luminous Enigmaならコストとして利用可能。
- ネクロダーミス・カウンターを取り除いてもリアニメイトされたクリーチャーは依然としてアーティファクトである。
関連カード
サイクル
ウォーハンマー40,000統率者デッキの英雄譚。いずれも収録された構築済みデッキの色をすべて含むレア。
- 天界の戦争/The War in Heaven(黒)
- 帝国の誕生/Birth of the Imperium(白青黒)
- ホルスの大逆/The Horus Heresy(青黒赤)
- 第一次ティラン戦役/The First Tyrannic War(緑青赤)