ウォードクター/The War Doctor

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能動的に時間カウンターを稼ぐ場合は下記の通り[[続唱]]などの「1枚ずつ追放する」ギミックと組み合わせるとよい。特に[[ライブラリー]]に条件を満たすカードがない場合に続唱や[[Demonic Consultation]]を用いれば[[ワンショットキル]]も狙える。前者についてはライブラリーに[[0マナカード]]がない状態で[[K-9 マークI型/K-9, Mark I]]+[[炎族の伝令/Flamekin Herald]]を使用すれば[[ドクターのコンパニオン]]枠を[[コンボパーツ]]にできる。後者についてはDemonic Consultation用の[[黒]]い[[固有色]]を[[クララ・オズワルド/Clara Oswald]]で賄えれば一度にプレイヤー2人を[[敗北]]させることも狙える。そのほか、[[青]]があれば[[Thought Lash]]なども利用可能。
 
能動的に時間カウンターを稼ぐ場合は下記の通り[[続唱]]などの「1枚ずつ追放する」ギミックと組み合わせるとよい。特に[[ライブラリー]]に条件を満たすカードがない場合に続唱や[[Demonic Consultation]]を用いれば[[ワンショットキル]]も狙える。前者についてはライブラリーに[[0マナカード]]がない状態で[[K-9 マークI型/K-9, Mark I]]+[[炎族の伝令/Flamekin Herald]]を使用すれば[[ドクターのコンパニオン]]枠を[[コンボパーツ]]にできる。後者についてはDemonic Consultation用の[[黒]]い[[固有色]]を[[クララ・オズワルド/Clara Oswald]]で賄えれば一度にプレイヤー2人を[[敗北]]させることも狙える。そのほか、[[青]]があれば[[Thought Lash]]なども利用可能。
  
*[[続唱]]や[[10代目ドクター/The Tenth Doctor]]など、「(条件を満たすまで)'''1枚ずつ'''カードを追放する」効果では、追放した枚数分の時間カウンターが置かれる。「1枚追放する」という[[イベント]]を複数回繰り返しているからである。
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*[[続唱]]や[[10代目ドクター/The Tenth Doctor]]など、「(条件を満たすまで)'''1枚ずつ'''カードを追放する」効果では、追放した枚数分1つ目の能力が誘発する。「1枚追放する」という[[イベント]]を複数回繰り返しているからである。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2023年10月29日 (日) 20:27時点における版


The War Doctor / ウォードクター (2)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — タイム(Time) ロード(Lord) ドクター(Doctor)

これでない1つ以上のパーマネントがフェイズ・アウトするか、これでない1枚以上のカードがいずこかから追放領域に置かれるたび、ウォードクターの上に時間(time)カウンター1個を置く。
ウォードクターが攻撃するたび、1つを対象とする。これはそれに、これの上にある時間カウンターの個数に等しい点数のダメージを与える。このターン、これによりダメージを受けたクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。

3/5

フェイズ・アウト追放時間カウンター置き、その数分のダメージ攻撃時に任意の対象へと与える伝説のタイムロードドクター

攻撃するたびに除去本体火力を撃ち込める能力は強力だが、回避能力はないのでバックアップは必要である。誰により・誰のカードがフェイズ・アウト/追放されたかを問わず時間カウンターが置かれるため、多人数戦である統率者戦では自然と大量の時間カウンター(≒ダメージ)を稼いでいることもある。

能動的に時間カウンターを稼ぐ場合は下記の通り続唱などの「1枚ずつ追放する」ギミックと組み合わせるとよい。特にライブラリーに条件を満たすカードがない場合に続唱やDemonic Consultationを用いればワンショットキルも狙える。前者についてはライブラリーに0マナカードがない状態でK-9 マークI型/K-9, Mark I+炎族の伝令/Flamekin Heraldを使用すればドクターのコンパニオン枠をコンボパーツにできる。後者についてはDemonic Consultation用の固有色クララ・オズワルド/Clara Oswaldで賄えれば一度にプレイヤー2人を敗北させることも狙える。そのほか、があればThought Lashなども利用可能。

  • 続唱10代目ドクター/The Tenth Doctorなど、「(条件を満たすまで)1枚ずつカードを追放する」効果では、追放した枚数分1つ目の能力が誘発する。「1枚追放する」というイベントを複数回繰り返しているからである。

関連カード

参考

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