探偵社の検視官/Agency Coroner
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==参考== | ==参考== | ||
*[[ラヴニカ魔法探偵社/The Ravnican Agency of Magicological Investigations]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ラヴニカ魔法探偵社/The Ravnican Agency of Magicological Investigations]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[コモン]] |
2024年2月21日 (水) 22:49時点における最新版
Agency Coroner / 探偵社の検視官 (4)(黒)
クリーチャー — オーガ(Ogre) クレリック(Cleric)
クリーチャー — オーガ(Ogre) クレリック(Cleric)
(2)(黒),これでないクリーチャー1体を生け贄に捧げる:カード1枚を引く。その生け贄に捧げたクリーチャーが容疑をかけられていたなら、代わりにカード2枚を引く。
3/6他のクリーチャーを生け贄に捧げてカードを引くオーガ・クレリック。容疑者ならさらにもう1枚引ける。
リミテッドでは中盤以降、頭数にしかならない小型クリーチャーを別のカードに入れ替えられるだけでも優秀。常習犯/Repeat Offenderのように、自力で容疑を受けられるクリーチャーをピック出来ているならより有効に働く。尻でっかちなP/Tも、この手のアドバンテージに繋ぐまでに少しラグのあるシステムクリーチャーの場合は対戦相手のアタッカーに睨みを利かせることが出来るし、火力やマイナス修整にも一定の耐性として働くので嬉しい。
とはいえ、この手のクリーチャーを別のカードに変換する手段としてはかなり重い。容疑者の場合はカード・アドバンテージに繋がる点を加味しても、構築では波止場の料理人/Dockside Chefなどを優先すべきだろう。