サボテンチュラ/Cactarantula

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[[砂漠]]を[[コントロール]]していれば[[コスト]]が1[[マナ]]減少し、[[対戦相手]]から[[対象]]に取られると[[ドロー]]することができる[[植物]]・[[蜘蛛]]。
 
[[砂漠]]を[[コントロール]]していれば[[コスト]]が1[[マナ]]減少し、[[対戦相手]]から[[対象]]に取られると[[ドロー]]することができる[[植物]]・[[蜘蛛]]。
  
[[構築]]でこれが対象に取られている状況は、大抵はこれが[[除去]]される時。5~6マナもかけて出すには少々後ろ向きだし、[[ファッティ]]を得意とする[[]]では、砂漠をコントロールしている時の5マナ6/5[[到達]]というのも[[マナレシオ]]として極端に高い訳ではないので、概ね[[リミテッド]]向けの素材。砂漠・[[シナジー]]の[[マナカーブ]]後半に採用しておくと[[フライヤー]]対策としても有効だが、どうせ[[軽く]]なるのは1マナなので、単に緑の絡む[[ピック]]に採用しておくだけでも悪くあるまい。[[悪事]]を働くことで[[誘発]]する[[能力]]に対しても僅かながら牽制になる。
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[[リミテッド]][[ファッティ]]。コスト減少は1マナのみだが、6マナ圏はゲームが膠着せず進んでいる場合[[土地]]がそこまで伸びるか分からない域なのでその差は侮れない。[[サイズ]][[到達]]によって攻防に渡って安定感があり、[[除去]]に対しても1ドローの補填が付くので挽回の目がある。砂漠があまり[[ピック]]できなくても、[[]]が合い[[重い|重量]][[スロット]]が空いているなら採用に値する。
  
 
*あなたが砂漠を幾つコントロールしていても、コストが少なくなるのは(1)のみである。
 
*あなたが砂漠を幾つコントロールしていても、コストが少なくなるのは(1)のみである。
*ドロー[[能力]]の[[誘発条件]]については[[対象#対象になるたび]]を参照。悪事を働くとは[[対象の変更]]や[[コピー]]などで微妙に条件が異なるため注意。
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*ドロー[[能力]]の[[誘発条件]]については[[対象#対象になるたび]]を参照。[[悪事を働く]]とは[[対象の変更]]や[[コピー]]などで微妙に条件が異なるため注意。
 
*カード名はサボテン(cactus)とタランチュラ(tarantula)の合成語。
 
*カード名はサボテン(cactus)とタランチュラ(tarantula)の合成語。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[コモン]]

2024年4月27日 (土) 12:47時点における版


Cactarantula / サボテンチュラ (4)(緑)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 蜘蛛(Spider)

あなたが砂漠(Desert)をコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
到達
サボテンチュラが対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、あなたはカード1枚を引いてもよい。

6/5

砂漠コントロールしていればコストが1マナ減少し、対戦相手から対象に取られるとドローすることができる植物蜘蛛

リミテッドファッティ。コスト減少は1マナのみだが、6マナ圏はゲームが膠着せず進んでいる場合土地がそこまで伸びるか分からない域なのでその差は侮れない。サイズ到達によって攻防に渡って安定感があり、除去に対しても1ドローの補填が付くので挽回の目がある。砂漠があまりピックできなくても、が合い重量スロットが空いているなら採用に値する。

参考

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