ガイアの眼、グウェナ/Gwenna, Eyes of Gaea
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| − | [[パイオニア]]以下では、クリーチャーの[[マナ・コスト]]を軽減したり、[[眷者の神童、キナン/Kinnan, Bonder Prodigy]]などで捻出できるマナを増やした状態で、[[アーチリッチ、アサーラック/Acererak the Archlich]]による[[無限]][[ダンジョン探索]][[コンボ]]が可能。 | + | [[パイオニア]]以下では、クリーチャーの[[マナ・コスト]]を軽減したり、[[眷者の神童、キナン/Kinnan, Bonder Prodigy]]などで捻出できるマナを増やした状態で、[[アーチリッチ、アサーラック/Acererak the Archlich]]による[[無限]][[ダンジョン探索]][[コンボ]]が可能。(→[[アサーラック・コンボ]]) |
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2025年1月8日 (水) 02:16時点における最新版
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) スカウト(Scout)
(Ｔ)：望む色の組み合わせのマナ２点を加える。このマナは、クリーチャー呪文を唱えるためか、クリーチャーやクリーチャー・カードの能力を起動するためにしか支払えない。
あなたがパワーが５以上であるクリーチャー呪文を唱えるたび、ガイアの眼、グウェナの上に+1/+1カウンター１個を置き、これをアンタップする。
クリーチャー専用の2マナを出すタップ能力と、大型クリーチャーを唱える度に自身を強化しアンタップする能力を持つ、伝説のエルフ・ドルイド・スカウト。
かつてのナヤ/Nayaのカードのような条件で強化と再利用ができるマナ・クリーチャー。ただしスタンダードで素早く誘発を狙いやすいのはジアトラの特使/Ziatora's Envoyやウィンドグレイスの魂/Soul of Windgraceを擁する黒赤緑、いわゆるジャンド/Jundカラーとなっている。
3マナからさらに2マナのマナ加速となると低速のデッキ向けに見えるが、例えば5マナのクリーチャーでアンタップしてから3マナのクリーチャーや起動型能力にマナを回すミッドレンジ的な動きにも適性がある。蘇生などにも使えるものの、起動型能力では誘発しない点には注意。
リミテッドにおいては試作カードを一足飛びで完成品として出せるのが優秀で、終盤は自身も戦闘に参加可能。一方で兄弟戦争時点の高パワーには第1面だと条件を満たせない狼男が含まれており、構築はフルにポテンシャルを活かせる環境とは言い難いか。
パイオニア以下では、クリーチャーのマナ・コストを軽減したり、眷者の神童、キナン/Kinnan, Bonder Prodigyなどで捻出できるマナを増やした状態で、アーチリッチ、アサーラック/Acererak the Archlichによる無限ダンジョン探索コンボが可能。(→アサーラック・コンボ)
[編集] ストーリー
グウェナ/Gwennaはアルゴス/Argothのエルフ/Elf女性。嵐に遭遇しアルゴスへと漂着したハービン/Harbinを救うが、その結果アルゴスは兄弟戦争/Brothers' Warに巻き込まれてしまった。
