青赤スペル
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2025年3月1日 (土) 14:42時点における版
青赤スペル(UR Spells)は、インスタントやソーサリーを多用する青赤デッキの総称。
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概要
ドロー呪文や火力呪文を次々に唱え、「インスタントやソーサリー」もしくは「クリーチャーでない呪文」を参照するカードを活かして戦う。ゼロックス系のビートダウンになることが多いが、コントロールやバーンの形を取ることもある。
ラヴニカのギルド期
ラヴニカのギルドから弧光のフェニックス/Arclight Phoenixや弾けるドレイク/Crackling Drakeなどを獲得したことで、イゼット・フェニックス(Izzet Phoenix)などと呼ばれるデッキが登場した。
詳細はイゼット・フェニックスを参照。
カラデシュ・ブロック期
電招の塔/Dynavolt Towerをキーカードに据えたコントロールデッキ、青赤電招(UR Dynavolt)が登場した。
詳細は青赤電招を参照。
ヒストリック
弧光のフェニックス/Arclight Phoenixと相性の良い信仰無き物あさり/Faithless Lootingや渦まく知識/Brainstormがストリクスヘイヴン:魔法学院で登場してから、ラヴニカのギルド期のスタンダードをベースとしたイゼット・フェニックス (Izzet Phoenix) と呼ばれるデッキが登場した。
詳細はイゼット・フェニックスを参照。
パイオニア
パイオニアにも、弧光のフェニックス/Arclight Phoenixと氷の中の存在/Thing in the Iceを中心としたイゼット・フェニックス (Izzet Phoenix) が存在する。
航路の作成/Chart a Courseやイゼットの魔除け/Izzet Charmでドローを進めつつ、弧光のフェニックスを墓地に送る。デッキと噛み合った宝船の巡航/Treasure Cruiseが使えるのが強み。
詳細はイゼット・フェニックスを参照。
モダン
モダンにも存在する。紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascensionを中心とする青赤昇天(UR Ascension)、僧院の速槍/Monastery Swiftspearを中心とする青赤果敢 (UR Prowess)、窯の悪鬼/Kiln Fiendを中心とする青赤釜の悪鬼 (UR Kiln Fiend)、若き紅蓮術士/Young Pyromancerを中心とする青赤パイロマンサー(UR Pyromancer)など、構成により呼び名は様々。
イニストラードを覆う影でスペル系の構成と相性がいい氷の中の存在/Thing in the Iceを獲得し強化された。ギタクシア派の調査/Gitaxian Probeの禁止により一時弱体化するが、ラヴニカのギルドから弧光のフェニックス/Arclight Phoenixを獲得したことで青赤フェニックス (UR Phoenix) として復権した。
パウパー
小柄な竜装者/Wee Dragonautsやニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclopsを主力とするウィー=ゼロックス (Wee-Xerox) が存在する。
詳細はウィー=ゼロックスを参照。