騒がしい照光者/Chittering Illuminator

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[[アルケミー:霊気走破]]導入と同時の[[2025年]]3月3日に[[再調整]]された<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/mtg-arena/announcements-march-3-2025 MTG Arena Announcements – March 3, 2025]</ref>。緑のクリーチャー・デッキに独特かつ効率的な[[アドバンテージ]]源を与えるため、[[マナ・コスト]]とサイズが(1)(緑)(緑)の3/3から'''(緑)(緑)の2/2に変更された。'''
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[[アルケミー:霊気走破]]導入と同時の[[2025年]]3月4日(日本時間では5日)に[[再調整]]された<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/mtg-arena/announcements-march-3-2025 MTG Arena Announcements – March 3, 2025]</ref>。緑のクリーチャー・デッキに独特かつ効率的な[[アドバンテージ]]源を与えるため、[[マナ・コスト]]とサイズが(1)(緑)(緑)の3/3から'''(緑)(緑)の2/2に変更された。'''
  
 
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*[[カード個別評価:アルケミー:ダスクモーン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アルケミー:ダスクモーン]] - [[レア]]

2025年3月10日 (月) 13:05時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Chittering Illuminator / 騒がしい照光者 (緑)(緑)
クリーチャー・エンチャント ─ リス(Squirrel) 光霊(Glimmer)

騒がしい照光者があなたのライブラリーの一番上にある限り、それをいつ見てもよく、唱えてもよい。
あなたのライブラリーの一番上にあるカードがクリーチャー・カードである限り、それをいつ見てもよく、それを唱えてもよい。

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ライブラリーの一番上から唱えることができ、同様にクリーチャー・カードを唱えられるリス光霊クリーチャー・エンチャント

それ自身の効果でライブラリーの一番上から唱えることができる初めてのカードライブラリー公開情報でないテーブルトップでは実現不可能な能力であり、MTGアリーナ専用カードならではと言える。

後半の能力はガラクの大軍/Garruk's Hordeのそれに類似しているが、ライブラリーの一番上が公開されない代わりに、クリーチャー・カードでない限り自分も知ることができない。生類の侍臣/Vizier of the Menagerieのような過去のカードと比較しても、この能力だけでもコスト・パフォーマンスは良好と言える。

  • クリーチャー・エンチャントであるが、能力ではクリーチャーでないエンチャント呪文は唱えられないため注意。
  • ライブラリーの一番上のこれ自身を見ることができる能力は、なんとゲーム開始時のマリガン段階でも発揮される。もちろんその段階では唱えることはできないだろうが、マリガン判断の材料にはできる。
  • 後述の再調整後、日本語版では1つ目の能力が「#N(T)ranslationNeeded」と表示されるバグが発生している。

[編集] 再調整

アルケミー:霊気走破導入と同時の2025年3月4日(日本時間では5日)に再調整された[1]。緑のクリーチャー・デッキに独特かつ効率的なアドバンテージ源を与えるため、マナ・コストとサイズが(1)(緑)(緑)の3/3から(緑)(緑)の2/2に変更された。

[編集] 参考

  1. MTG Arena Announcements – March 3, 2025
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