ラーダの扇動者/Radha's Firebrand
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2025年3月27日 (木) 20:18時点における最新版
Radha's Firebrand / ラーダの扇動者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
ラーダの扇動者が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールしていてパワーがラーダの扇動者のパワーより小さいクリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
版図 ― (5)(赤):ターン終了時まで、ラーダの扇動者は+2/+2の修整を受ける。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている土地の中の基本土地タイプ1種類につき(1)少なくなる。毎ターン1回しか起動できない。
2マナ3/1というサイズから、主に攻撃時の誘発型能力を当てにしたプレイングが基本となる。攻撃前にこのカードのパワーが高ければその適用範囲は増えるため、オーラや強化能力を持つクリーチャーと併用すればアグロデッキ等で大いに活躍できる。
自身を強化する起動型能力は単色で実質5マナと重く、能動的に使うなら2色以上のデッキが望ましい。
- MTGアリーナの日本語版では霊気走破後のアップデートにより、通常版カードの攻撃時能力が下記の再調整版と同じく「このクリーチャーのパワー以下であるクリーチャー1体を対象とする。」となっている誤訳が発生している。また、版図の能力語が紛争になっている。
[編集] MTGアリーナにおける再調整
MTGアリーナ専用カード
Radha's Firebrand / ラーダの扇動者 (1)(赤)クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
ラーダの扇動者が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールしていてパワーがラーダの扇動者のパワー以下であるクリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
版図 ― (5)(赤):ターン終了時まで、ラーダの扇動者は+2/+2の修整を受ける。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている土地の中の基本土地タイプ1種類につき(1)少なくなる。毎ターン1回しか起動できない。
2024年1月12日、MTGアリーナにおいて、アルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた。
版図アーキタイプを強化する目的で、攻撃時の誘発型能力で自身と同等のパワーを持つクリーチャーも対象に取れるようになった[1]。