賛美

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
第二波 (トーク | 投稿記録)
(新しいページ: ''''賛美/Exalted'''はアラーラの断片で登場したキーワード能力の1つ。 {{#card:Akrasan Squire}} {{#card:Battlegrace Angel}} ==解説== ===ルール...')
新しい編集→

2008年10月6日 (月) 00:13時点における版

賛美/Exaltedアラーラの断片で登場したキーワード能力の1つ。


Akrasan Squire / アクラサの従者 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)

1/1


Battlegrace Angel / 戦誉の天使 (3)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、それはターン終了時まで絆魂を得る。

4/4

目次

解説

ルール

賛美はパーマネントの持つ誘発型能力で、「あなたコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。」を意味する。

  • 単独で攻撃するのは、賛美を持つクリーチャーでなくてもよい。
  • この能力は、1回の攻撃クリーチャー指定ステップ中に、ちょうど1体のクリーチャーを攻撃クリーチャーとして指定した場合に誘発する。
    • 複数のクリーチャーで攻撃した後で、その一部を戦闘から取り除くことで1体だけが攻撃している状態になったとしても、賛美は誘発しない。
    • クリーチャーを攻撃に参加した状態でに出す効果では、そのクリーチャーは攻撃クリーチャーとして宣言されていないため、賛美は誘発しない。
    • 連続突撃/Relentless Assaultなどで、1ターン中に攻撃クリーチャーを指定する機会が複数回ある場合、賛美はその度に誘発し得る。
  • 双頭巨人戦では、賛美は、そのチーム内で1体のみのクリーチャーが攻撃クリーチャーとして指定された場合に誘発する。それがあなたがコントロールするクリーチャーであれば、あなたがコントロールするパーマネントの賛美のみが誘発する。チームメイトのものは誘発しない。

その他

  • この能力は、「英雄的代表者同士による一騎討ち」というバントの戦争体系を反映したものである。代表者以外の軍団が後方支援(応援?)しているイメージ。
  • バントの断片に割り振られた能力なので、現在のところ賛美を持っているのはの組合せのカードに限られている。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE