1パックドラフト
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
1行: | 1行: | ||
'''1パックドラフト'''は[[ブースター・ドラフト]]の一種で、未開封の[[ブースターパック]]を1人につき1つ使う。「ワンブードラフト」とも呼ばれる。 | '''1パックドラフト'''は[[ブースター・ドラフト]]の一種で、未開封の[[ブースターパック]]を1人につき1つ使う。「ワンブードラフト」とも呼ばれる。 | ||
− | [[1パックシールド]]と同様、普通の[[リミテッド]]よりも[[デッキ]]最低枚数、初期[[ライフ]]、初期[[手札]]が少なくなる。ただ、[[ピック]]によりある程度は好きな[[カード]]を集められるため、1パックシールドよりはデッキ最低枚数などが多くなることが多い。 | + | 基本的には通常のブースター・ドラフトと同じだが、[[1パックシールド]]と同様、普通の[[リミテッド]]よりも[[デッキ]]最低枚数、初期[[ライフ]]、初期[[手札]]が少なくなる。ただ、[[ピック]]によりある程度は好きな[[カード]]を集められるため、1パックシールドよりはデッキ最低枚数などが多くなることが多い。 |
*[[シールド]]もブースター・ドラフトもデッキ最低枚数は40枚だが、デッキを組むために使える[[基本土地]]以外のカードの枚数が異なる(シールドは75枚前後、ブースター・ドラフトは45枚前後)ことからも、基本土地以外のカードの枚数が同じならブースター・ドラフトの方がデッキ枚数を多くできることが分かる。 | *[[シールド]]もブースター・ドラフトもデッキ最低枚数は40枚だが、デッキを組むために使える[[基本土地]]以外のカードの枚数が異なる(シールドは75枚前後、ブースター・ドラフトは45枚前後)ことからも、基本土地以外のカードの枚数が同じならブースター・ドラフトの方がデッキ枚数を多くできることが分かる。 |
2009年1月2日 (金) 03:01時点における版
1パックドラフトはブースター・ドラフトの一種で、未開封のブースターパックを1人につき1つ使う。「ワンブードラフト」とも呼ばれる。
基本的には通常のブースター・ドラフトと同じだが、1パックシールドと同様、普通のリミテッドよりもデッキ最低枚数、初期ライフ、初期手札が少なくなる。ただ、ピックによりある程度は好きなカードを集められるため、1パックシールドよりはデッキ最低枚数などが多くなることが多い。
- シールドもブースター・ドラフトもデッキ最低枚数は40枚だが、デッキを組むために使える基本土地以外のカードの枚数が異なる(シールドは75枚前後、ブースター・ドラフトは45枚前後)ことからも、基本土地以外のカードの枚数が同じならブースター・ドラフトの方がデッキ枚数を多くできることが分かる。
具体的なデッキ最低枚数、初期ライフ、初期手札の例としては以下の通り。
- デッキ最低枚数:15~20枚
- 初期ライフ:7~12
- 初期手札:5~7枚