巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
 
*[[真髄の針/Pithing Needle]]でこのカードを指定された場合、他の[[ウィザード]]を[[タップ]]することもできない。
 
*[[真髄の針/Pithing Needle]]でこのカードを指定された場合、他の[[ウィザード]]を[[タップ]]することもできない。
 
*[[精神力/Mind Over Matter]]と共に使えば[[マナ]]なしで[[手札]]を次々と入れ替えることができる。
 
*[[精神力/Mind Over Matter]]と共に使えば[[マナ]]なしで[[手札]]を次々と入れ替えることができる。
 +
*[[多相]]持ちの[[変わり谷/Mutavault]]のおかげで、より使いやすくなった。
  
 
==参考==
 
==参考==

2009年2月28日 (土) 10:11時点における版


Azami, Lady of Scrolls / 巻物の君、あざみ (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたがコントロールするアンタップ状態のウィザード(Wizard)を1体タップする:カードを1枚引く。

0/2

非常に強力なドロー能力を持った伝説のクリーチャー。なにしろ自軍のウィザードが全て文書管理人/Archivistになってしまうのだからたまったものではない。ウィザードをちょっと並べるだけでもうガンガンドローできてしまうのだ。

その能力の分戦闘力は貧弱で、5マナトリプルシンボルにして0/2なのはやや不安。しかし、結局のところパワーは必要無いので、文書管理人と比べてタフネスが増えて死ににくくなったのは十分だと言えるだろう。

呪師コントロールにおけるアドバンテージの要であり、デッキの他の主要クリーチャーである呪師の弟子/Jushi Apprentice曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirrorも皆ウィザードであるため、出せば2~3枚はカードを引ける。さらに水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edgeアンタップすることもできるので、潜在的に約束されるドローはかなり多い。ストーリーの上でも密接であり、中々上手いフレーバーである。

参考

MOBILE