灰毛の定め/Grizzly Fate

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*このカードが[[墓地]]から[[プレイ]]される場合、このカード自身はすでにスタック上に移動しているため、スレッショルドの枚数に数えないことに注意。
 
*このカードが[[墓地]]から[[プレイ]]される場合、このカード自身はすでにスタック上に移動しているため、スレッショルドの枚数に数えないことに注意。
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*{{日本語画像|Grizzly Fate|イラスト}}に描かれた[[ケンタウルス]]は[[熊]]の召喚者で、彼がオデッセイ・サイクルの重要キャラクターの一人[[シートン/Seton]]である。
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**ちなみに、このカードのオリジナルのカード名は「Seton's Call」であった。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/226 Who's That Centaur?] ([[WotC]]、英語)
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[アンコモン]]

2009年12月24日 (木) 00:29時点における版


Grizzly Fate / 灰毛の定め (3)(緑)(緑)
ソーサリー

緑の2/2の熊(Bear)クリーチャー・トークンを2体生成する。
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上ある場合、代わりに緑の2/2の熊クリーチャー・トークンを4体生成する。
フラッシュバック(5)(緑)(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


灰色熊/Grizzly Bearsが2体、スレッショルドに達していると倍の4体出てくるソーサリー。しかもフラッシュバックが付いているので、1枚のこのカードで最高8体出てくる。

当時のリス対立などでは一気にクリーチャーを増やす手段として採用されることもあり、そのマナ・コスト効果錯乱した隠遁者/Deranged Hermitを彷彿とさせる。

  • このカードが墓地からプレイされる場合、このカード自身はすでにスタック上に移動しているため、スレッショルドの枚数に数えないことに注意。
  • イラストに描かれたケンタウルスの召喚者で、彼がオデッセイ・サイクルの重要キャラクターの一人シートン/Setonである。
    • ちなみに、このカードのオリジナルのカード名は「Seton's Call」であった。

参考

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