生命の律動/Biorhythm
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(間違った情報の訂正。「Biorhythm」の定訳は「バイオリズム」だけではない) |
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問題といえば、緑は基本的にクリーチャー[[除去]]ができない[[色]]であるという点か。使うなら[[赤]]か[[黒]]と組みたいところだが、赤ならそもそもこれを使う必要は無いだろうし、[[対抗色]]である黒とは組み辛い。むしろ[[神の怒り/Wrath of God]]系の[[呪文]]がある[[白]]と組むべきだろうか。[[トークン]]を大量に出して数の暴力で押し切ると言う手もあり。 | 問題といえば、緑は基本的にクリーチャー[[除去]]ができない[[色]]であるという点か。使うなら[[赤]]か[[黒]]と組みたいところだが、赤ならそもそもこれを使う必要は無いだろうし、[[対抗色]]である黒とは組み辛い。むしろ[[神の怒り/Wrath of God]]系の[[呪文]]がある[[白]]と組むべきだろうか。[[トークン]]を大量に出して数の暴力で押し切ると言う手もあり。 |
2010年1月10日 (日) 16:10時点における版
緑にしては珍しく、相手のライフに直接作用できるカード。対戦相手がノンクリーチャーデッキだったり、そうでなくともクリーチャーを戦場に出していなければ瞬殺である。
問題といえば、緑は基本的にクリーチャー除去ができない色であるという点か。使うなら赤か黒と組みたいところだが、赤ならそもそもこれを使う必要は無いだろうし、対抗色である黒とは組み辛い。むしろ神の怒り/Wrath of God系の呪文がある白と組むべきだろうか。トークンを大量に出して数の暴力で押し切ると言う手もあり。
瞬殺できなくともライフを大幅に減らせれば十分だろうし、この重さを克服できるならそのまま使ってもよいかもしれない。
- 自分にも作用することは忘れないように。神の怒り/Wrath of Godを使った直後に使って引き分け、では悲しいし、解決直後に火力を打たれて負けはもっと悲しい。
- この効果でライフが増減した場合も「ライフを得た」「ライフを失った」として扱われる。もちろん、変わらなかった場合はどちらとも扱われない。
- 「Biorhythm」の定訳には「生命の律動」の他に「生体リズム」「生物リズム」「バイオリズム」などがある。