エラヨウ忍者
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2010年4月6日 (火) 00:35時点における版
エラヨウ忍者(Erayo Ninja)は、ドイツ選手権発祥の青タッチ緑のクロック・パーミッションデッキ。デッキ名は上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendantと忍者から。
クリーチャー — 人間(Human) 忍者(Ninja)
忍術(1)(青)((1)(青),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
深き刻の忍者がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
伝説のクリーチャー — ムーンフォーク(Moonfolk) モンク(Monk)
飛行
いずれかのターンに4つ目の呪文が唱えられるたび、上位の空民、エラヨウを反転する。
Erayo's Essence / エラヨウの本質 (1)(青)
伝説のエンチャント
対戦相手1人が各ターンの最初の呪文を唱えるたび、その呪文を打ち消す。
飛行を持つクリーチャー(極楽鳥/Birds of Paradiseなど)から深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hoursの忍術を誘導する。 または、0マナ・アーティファクトを駆使して上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendantを高速で反転させる。 あとはこれらのクリーチャーを少数のカウンターで守って勝利する。 フィニッシャーには静風の日暮/Higure, the Still Windが使用される。
1ターン目にマナ・クリーチャー、2ターン目にエラヨウ、0マナアーティファクト、そしてそれを撤廃/Repealして再びプレイすると、最速2ターンでエラヨウが反転する。 そのため太陽拳などの重いコントロールデッキには圧倒的に有利である。
しかし、デッキの動きをキーカードの2体のクリーチャーに頼り切っているため、これらを引けないとかなり厳しい。 また、土地の枚数の少なさから土地事故をおこしやすく、マリガンを迫られる場合も多い。 カウンターしづらい「置きショック」炎の印章/Seal of Fireも苦手なカードである。