ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle
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− | + | 緑には[[マナ・クリーチャー]]が数多くいるため、それらと組み合わせることで簡単に大量マナを生み出すことができる。[[ストンピィ#ウルザ・ブロック期|ストンピィ]]・[[トリニティ]]等の緑[[単色デッキ]]や[[リス対立#ウルザ・ブロック期|リス対立]]に搭載され、一世を風靡した。 | |
+ | [[マスティコア/Masticore]]や[[天才のひらめき/Stroke of Genius]]など、出たマナの使い道も数多くあった。 | ||
− | + | これ単体ではマナが出ないことに注意。マナ・クリーチャー主体の構成で土地の総数が減っているところにこれを4枚積むと、初手にこれだけしか土地がないことがよく起こる。そのため投入枚数を削り、[[輪作/Crop Rotation]]から[[サーチ]]してくることも多い。 | |
+ | *白単色の[[リベリオン#ウルザ・ブロック+マスクス・ブロック期|リベリオン]]に投入されたこともある。[[レベル]]の[[リクルート]][[能力]]は[[無色]]であるため。 | ||
*読み方は「がいあのようらんのち」。揺籃とはゆりかごのことである。 | *読み方は「がいあのようらんのち」。揺籃とはゆりかごのことである。 | ||
2010年6月26日 (土) 17:38時点における版
ウルザズ・サーガの伝説の土地サイクルのナンバー2。コントロールしているクリーチャーの数だけ緑マナが出るというとんでもない土地。
緑にはマナ・クリーチャーが数多くいるため、それらと組み合わせることで簡単に大量マナを生み出すことができる。ストンピィ・トリニティ等の緑単色デッキやリス対立に搭載され、一世を風靡した。 マスティコア/Masticoreや天才のひらめき/Stroke of Geniusなど、出たマナの使い道も数多くあった。
これ単体ではマナが出ないことに注意。マナ・クリーチャー主体の構成で土地の総数が減っているところにこれを4枚積むと、初手にこれだけしか土地がないことがよく起こる。そのため投入枚数を削り、輪作/Crop Rotationからサーチしてくることも多い。
1999年7月1日より、ウルザ・ブロック構築で禁止カードに指定される。
関連カード
サイクル
- セラの聖域/Serra's Sanctum
- トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
- ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower
- シヴの地溝/Shivan Gorge
- ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle
コントロールしている特定のパーマネント数だけマナを出すセラの聖域/Serra's Sanctum、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy、ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleの3枚だけを指すこともある。