戦隊の鷹/Squadron Hawk
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*手札が5枚6枚の時には、[[サーチ]]枚数を1,2枚に抑える方が良いだろう。 | *手札が5枚6枚の時には、[[サーチ]]枚数を1,2枚に抑える方が良いだろう。 | ||
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*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[コモン]] |
2010年7月13日 (火) 22:10時点における版
CIPで仲間を最大3体も呼ぶクリーチャー。猛烈なハンド・アドバンテージを得られる代わり、活用するならば構築段階からのケアが必要。また、CIP能力としては珍しく、極めて使い回しがしづらい。
純粋な2マナのカードで、即効性があるものとしては過去最高のアドバンテージ能力であり、3枚分の得ができる(宝物探し/Treasure Huntや天秤/Balanceのような不確定のものは除く)。
当然ながら単純な4枚ドローに比べればその質はずっと劣るため、何か有効活用できる工夫が欲しいところ。考えられる方法としては、
- 装備品や、清浄の名誉/Honor of the Pureのような永続的な全体強化と併用する(元が1/1のクリーチャーでも相手の脅威になれる)。
- 手札の枚数そのものを活かせるデッキで使う。
- スペルシェイパーなどの手札をコストに要求する能力にあてる。
- 特に同セットに存在する獣相のシャーマン/Fauna Shamanとの相性は抜群。
- ルーター系の能力で他のカードと交換できるようにする。
- 中でも渦まく知識/Brainstormのようなライブラリーに戻せるものとは非常に相性が良い(能力で再びアドバンテージを得られる)。
リミテッドではとにかく枚数を集めたい。5枚以上ある場合も1枚だけを引けば連鎖的に全てを手札に揃えられる。1/1とはいえフライヤー、数が並べば充分フィニッシャーになる。
- 戦場に出たとき、ライブラリーに戦隊の鷹が残っていなくても、任意にライブラリーを切り直せる。
- 手札が5枚6枚の時には、サーチ枚数を1,2枚に抑える方が良いだろう。
- 同様の能力を持っていたスカイシュラウドの歩哨/Skyshroud Sentinelのサイクルに比べ、コスト・パフォーマンスは上がっている。