コンティニュアス・ドラフト

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
'''コンティニュアス・ドラフト'''とは[[ドラフト]]の形式の1つ。
 
'''コンティニュアス・ドラフト'''とは[[ドラフト]]の形式の1つ。
  
*プレイヤー:2人以上の偶数人(2人、4人、6人)
+
*[[プレイヤー]]数:2人以上の偶数人(2人、4人、6人)
 
*パック:3パック*プレイヤー数
 
*パック:3パック*プレイヤー数
*パック制限:同じ[[ブロック]]、セットのものが望ましい
+
*パック制限:同じ[[ブロック (総称)|ブロック]]、セットのものが望ましい
  
 
基本的には[[ソロモン・ドラフト]]のバリエーションで、偶数のプレイヤー(2人、4人、6人等)で行えるものである。
 
基本的には[[ソロモン・ドラフト]]のバリエーションで、偶数のプレイヤー(2人、4人、6人等)で行えるものである。
  
 
#プレイヤーは3パックを準備し、ドラフト開始前にすべて開け、自分のパックの中身を確認する。
 
#プレイヤーは3パックを準備し、ドラフト開始前にすべて開け、自分のパックの中身を確認する。
#カードを相手のものと一緒にした山をよくシャッフルし、上から4枚のカードを取ってテーブルに表向きにする。先攻プレイヤーはそのうち1枚を取り、後攻プレイヤーは残り3枚から2枚を取り、先攻プレイヤーが残り1枚を取る。
+
#[[カード]]を[[対戦相手]]のものと一緒にした山をよく[[シャッフル]]し、上から4枚のカードを取ってテーブルに表向きにする。先攻プレイヤーはそのうち1枚を取り、後攻プレイヤーは残り3枚から2枚を取り、先攻プレイヤーが残り1枚を取る。
#次の4枚をめくって同じ手順を繰り返すが、先に取るプレイヤーは交互に入れ替える。最後の2枚のカードはランダムに配るかよけておく(あらかじめどけておくと言う流儀もあり)。
+
#次の4枚をめくって同じ手順を繰り返すが、先に取るプレイヤーは交互に入れ替える。最後の2枚のカードはランダムに配るかよけておく(あらかじめどけておくという流儀もあり)。
#基本土地を加え、40枚以上のデッキを組んで対戦を行う。
+
#[[基本土地]]カードを加え、40枚以上の[[デッキ]]を組んで対戦を行う。
#対戦終了後はピックしたカードから基本土地を抜き、別の対戦相手と新たな山を作り、2から繰り返し。
+
#対戦終了後はピックしたカードから基本土地カードを抜き、別の対戦相手と新たな山を作り、2から繰り返し。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ドラフト]]
 
*[[ドラフト]]
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2010年8月19日 (木) 22:32時点における版

コンティニュアス・ドラフトとはドラフトの形式の1つ。

  • プレイヤー数:2人以上の偶数人(2人、4人、6人)
  • パック:3パック*プレイヤー数
  • パック制限:同じブロック、セットのものが望ましい

基本的にはソロモン・ドラフトのバリエーションで、偶数のプレイヤー(2人、4人、6人等)で行えるものである。

  1. プレイヤーは3パックを準備し、ドラフト開始前にすべて開け、自分のパックの中身を確認する。
  2. カード対戦相手のものと一緒にした山をよくシャッフルし、上から4枚のカードを取ってテーブルに表向きにする。先攻プレイヤーはそのうち1枚を取り、後攻プレイヤーは残り3枚から2枚を取り、先攻プレイヤーが残り1枚を取る。
  3. 次の4枚をめくって同じ手順を繰り返すが、先に取るプレイヤーは交互に入れ替える。最後の2枚のカードはランダムに配るかよけておく(あらかじめどけておくという流儀もあり)。
  4. 基本土地カードを加え、40枚以上のデッキを組んで対戦を行う。
  5. 対戦終了後はピックしたカードから基本土地カードを抜き、別の対戦相手と新たな山を作り、2から繰り返し。

参考

MOBILE