エルドラージ (デッキ)
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*[[エルドラージの碑/Eldrazi Monument]]を使用したビートダウン([[エルドラージの碑]])も単純に「'''エルドラージ'''」と呼ばれることがあるが、このデッキとは別物である。 | *[[エルドラージの碑/Eldrazi Monument]]を使用したビートダウン([[エルドラージの碑]])も単純に「'''エルドラージ'''」と呼ばれることがあるが、このデッキとは別物である。 | ||
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*備考 | *備考 | ||
**[[プロツアーサンファン10]] ベスト8([[ブロック構築]]6-3-1)([http://mtg-jp.com/eventc/ptsanjuan/ 参考]) | **[[プロツアーサンファン10]] ベスト8([[ブロック構築]]6-3-1)([http://mtg-jp.com/eventc/ptsanjuan/ 参考]) | ||
**使用者:[[大塚高太郎]] | **使用者:[[大塚高太郎]] | ||
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+ | **[[ゼンディカー=エルドラージ覚醒・ブロック構築]]([[ゼンディカー]]+[[ワールドウェイク]]+[[エルドラージ覚醒]]) | ||
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− | *[[緑白]]のデッキ。[[前兆の壁/Wall of Omens]]や[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]が加えられ、ビートダウンへの耐性が高められている。 | + | *[[ゼンディカー=エルドラージ覚醒・ブロック構築]]の[[緑白]]のデッキ。[[前兆の壁/Wall of Omens]]や[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]が加えられ、ビートダウンへの耐性が高められている。 |
*[[WotC]]のカバレージ「[http://mtg-jp.com/eventc/ptsanjuan/article/005004/ Decktech:大塚 高太郎:白緑エルドラージランプ]」も参照のこと。 | *[[WotC]]のカバレージ「[http://mtg-jp.com/eventc/ptsanjuan/article/005004/ Decktech:大塚 高太郎:白緑エルドラージランプ]」も参照のこと。 | ||
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+ | *備考 | ||
+ | **[[アメリカ選手権10]] 第3位([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/usnat10/welcome 参考]) | ||
+ | **使用者:[[John Kolos]] | ||
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+ | **[[スタンダード]]([[基本セット2010]]+[[基本セット2011]]+[[アラーラの断片ブロック]]+[[ゼンディカー・ブロック]]) | ||
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*[[エルドラージ]] ([[クリーチャー・タイプ]]) | *[[エルドラージ]] ([[クリーチャー・タイプ]]) | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] |
2010年8月24日 (火) 15:51時点における版
エルドラージ(Eldrazi)は、超大型のエルドラージ・クリーチャーの高速召喚に特化したアーキタイプの総称。エルドラージ・ランプ(Eldrazi Ramp)の名で呼ばれることも多い。
目次 |
概要
土地
(T):(◇)を加える。
(T):(◇)(◇)を加える。このマナは、無色のエルドラージ(Eldrazi)呪文を唱えるためか、無色のエルドラージの能力を起動するためにのみ支払える。
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、カードを4枚引く。
滅殺4(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを4つ生け贄に捧げる。)
真実の解体者、コジレックがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、オーナーは自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。
エルドラージの寺院/Eldrazi Templeやウギンの目/Eye of Uginなどのエルドラージの部族サポートを利用してエルドラージ・クリーチャーを高速で戦場に出すことを目的とする。
永遠溢れの杯/Everflowing Chaliceなどからマナ加速し、全ては塵/All Is Dustで全体除去、ウギンの目からエルドラージ・クリーチャーをサーチするのが基本。
キーカードはすべて無色なので他の色が足される。探検/Exploreやムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Dayaなど他のマナ加速カードを使用できる緑を使用するのが一般的である。
対処しにくい大型クリーチャーを高速で戦場に出せるためカウンターを持たないコントロールデッキには有利だが、防御面が甘くビートダウンに序盤攻勢をかけられると脆いのが弱点。
発祥はゼンディカー=エルドラージ覚醒・ブロック構築であるが(→*1)、基本セット2011で原始のタイタン/Primeval Titanが登場、このカードによりウギンの目とエルドラージの寺院を同時にサーチでき、そこから即座にエルドラージ・クリーチャーにつなげることができるようになったため、スタンダードでも成立した。→*2
- エルドラージの碑/Eldrazi Monumentを使用したビートダウン(エルドラージの碑)も単純に「エルドラージ」と呼ばれることがあるが、このデッキとは別物である。
サンプルレシピ
ブロック構築版
- 備考
- プロツアーサンファン10 ベスト8(ブロック構築6-3-1)(参考)
- 使用者:大塚高太郎
- フォーマット
- ゼンディカー=エルドラージ覚醒・ブロック構築の緑白のデッキ。前兆の壁/Wall of Omensやギデオン・ジュラ/Gideon Juraが加えられ、ビートダウンへの耐性が高められている。
- WotCのカバレージ「Decktech:大塚 高太郎:白緑エルドラージランプ」も参照のこと。
スタンダード版
- 備考
- アメリカ選手権10 第3位(参考)
- 使用者:John Kolos
- フォーマット
Eldrazi Ramp [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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