赤の護法印/Red Ward
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*後の世になれば、赤でも[[Anarchy]]や[[ジョークルホープス/Jokulhaups]]などの対処もあるにはあるが、これ自体が使われないのは変わらない。 | *後の世になれば、赤でも[[Anarchy]]や[[ジョークルホープス/Jokulhaups]]などの対処もあるにはあるが、これ自体が使われないのは変わらない。 |
2010年9月18日 (土) 23:55時点における版
Red Ward / 赤の護法印 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーはプロテクション(赤)を持つ。この効果は赤の護法印を取り除かない。
エンチャントを破壊できず、クリーチャー除去もダメージに頼る赤にとって、非常に危険なカード。うまくスキを突かれてこれを出されてしまうと、赤にとってそれは事実上除去できないことになる。
それでも、これを使ってまで防御をするのはまれといえた。もっと汎用的な防御手段は、白にはいくらでもあるからだ。
- 後の世になれば、赤でもAnarchyやジョークルホープス/Jokulhaupsなどの対処もあるにはあるが、これ自体が使われないのは変わらない。
- 同時にプロテクション(黒)を与える、法と優雅の仮面/Mask of Law and Graceも存在する。
関連カード
サイクル
リミテッド・エディション~第4版まで存在した、色に対応した護法印サイクル。
- 白の護法印/White Ward
- 青の護法印/Blue Ward
- 黒の護法印/Black Ward
- 赤の護法印/Red Ward
- 緑の護法印/Green Ward
あまりに弱すぎる上、デザイン上の制約となりうる、という理由でサイクルのすべてが第5版に再録されず(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))、代わりに色が選べる虹色の護法印/Prismatic Wardが再録された。