黒茶単
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*手札破壊を生かして[[取り引きのテーブル/Bargaining Table]]なども使われた。 | *手札破壊を生かして[[取り引きのテーブル/Bargaining Table]]なども使われた。 |
2011年4月5日 (火) 13:55時点における版
黒茶単 (Artifact Black)は、ウルザ・ブロック期に存在した茶単デッキの1つ。
概要
Grim Monolith / 厳かなモノリス (2)
アーティファクト
アーティファクト
厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(T):(◇)(◇)(◇)を加える。
(4):厳かなモノリスをアンタップする。
Duress / 強迫 (黒)
ソーサリー
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中からクリーチャーでも土地でもないカード1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。
大量のマナ・アーティファクトを展開して、ミシュラのらせん/Mishra's Helixでマナ拘束をし、マスティコア/Masticoreなどで相手を倒すのは赤茶単などと同じ。黒を用いたことにより、暗黒の儀式/Dark Ritualによるさらなるマナ加速が可能になり、また強迫/Duressを始めとする手札破壊により相手の脅威に対処できるようになっている。さらに豊富なマナ加速のおかげで強力なドローエンジンであるヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargainを早い段階でプレイでき、吸血の教示者/Vampiric Tutorによるシルバーバレットも可能である。極めつけはマジック史上最強のカードの1つとも言われるヨーグモスの意志/Yawgmoth's Willである。
- 手札破壊を生かして取り引きのテーブル/Bargaining Tableなども使われた。
- 多量のマナとの相性からスキャンダル売り/Scandalmongerを使用するタイプもある。
サンプルレシピ
- 備考
- ヨーロッパ選手権00 12位(参考)
- 使用者:Jean-Louis D'Hondt
- フォーマット