空中浮遊/Levitation
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− | [[マナ・コスト]]は[[重い]]が、全体に[[回避能力]]を与える[[能力]]は強力で、[[リミテッド]]では[[エンドカード]]となる。 | + | [[マナ・コスト]]は[[重い]]が、全体に[[回避能力]]を与える[[能力]]は強力で、[[リミテッド]]では[[エンドカード]]となる。[[構築]]でも[[パララクスの波/Parallax Wave]]や[[パララクスの潮流/Parallax Tide]]が出る前の[[補充]][[デッキ]]で使われることがあった。 |
− | [[パララクスの波/Parallax Wave]]や[[パララクスの潮流/Parallax Tide]]が出る前の[[補充]][[デッキ]]で使われることがあった。 | + | |
+ | 後の[[ジャッジメント]]で、[[マナ]]を使わずにこの[[効果]]を得られる[[不可思議/Wonder]]が登場したことで、構築ではかなり立場のない[[カード]]となってしまった。 | ||
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*初出の[[ウルザズ・レガシー]]と[[第9版]]では、[[フレイバー・テキスト]]の日本語訳がかなり違う。もちろん原文は同じである。 | *初出の[[ウルザズ・レガシー]]と[[第9版]]では、[[フレイバー・テキスト]]の日本語訳がかなり違う。もちろん原文は同じである。 | ||
{{フレイバーテキスト|バリンはこの弟子を誇りに思ってはいたが、他の弟子たちを無理に譲歩させねばならないときには、その気持ちが多少そがれてしまうのだった。||空中浮遊/Levitation([[ウルザズ・レガシー]])}} | {{フレイバーテキスト|バリンはこの弟子を誇りに思ってはいたが、他の弟子たちを無理に譲歩させねばならないときには、その気持ちが多少そがれてしまうのだった。||空中浮遊/Levitation([[ウルザズ・レガシー]])}} | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]] |
2011年7月9日 (土) 00:49時点における版
自分がコントロールするクリーチャーに飛行を与えるエンチャント。
マナ・コストは重いが、全体に回避能力を与える能力は強力で、リミテッドではエンドカードとなる。構築でもパララクスの波/Parallax Waveやパララクスの潮流/Parallax Tideが出る前の補充デッキで使われることがあった。
後のジャッジメントで、マナを使わずにこの効果を得られる不可思議/Wonderが登場したことで、構築ではかなり立場のないカードとなってしまった。
- 初出のウルザズ・レガシーと第9版では、フレイバー・テキストの日本語訳がかなり違う。もちろん原文は同じである。
バリンはこの弟子を誇りに思ってはいたが、他の弟子たちを無理に譲歩させねばならないときには、その気持ちが多少そがれてしまうのだった。(出典:空中浮遊/Levitation(ウルザズ・レガシー))
バリンが自分の弟子に持っていた誇りは、他の物を自分の手で降ろす羽目になったことでしぼんでしまった。(出典:空中浮遊/Levitation(第9版))
関連カード
自分のクリーチャーにキーワード能力を与えるエンチャント。
- セラの祝福/Serra's Blessing →警戒
- 騎士道/Knighthood →先制攻撃
- 威嚇/Intimidation →畏怖
- 熱情/Fervor →速攻
- 怒りの発散/Primal Rage →トランプル
- 怒りの反射/Rage Reflection →二段攻撃
- 真実の確信/True Conviction →二段攻撃、絆魂